前のページへ 1|2|3|4 みんな﹁芦毛のメス馬﹂が好き! 急転直下の追い込みで人気を博した三冠馬ミスターシービー。彼が好きなのは芦毛のメス馬でした。芦毛を見ると竿の膨張度が違い、すぐに種付けできる状態になったとか。 彼だけでなく、全体的に﹁芦毛のメス馬はモテる﹂傾向があるのだそうです。人間にもモテやすい傾向があるように、馬にも﹁モテ馬﹂がいるのです。 オス馬にモテるといわれる芦毛 筆下ろしは﹁おとなしいコで﹂がお決まり 馬の場合も“初体験”は大事です。例えばオルフェーヴルの筆おろし相手はポニーに分類されるハフリンガー種で、人間ならおっかさんと呼ばれる年齢で、落ち着いた馬が選ばれました。 オルフェにかぎらず、初めての種付けはメス馬に蹴られるような事故を危惧し、おとなしいタイプが選ばれるのが一般的なのだとか。 勝てば種付け、負ければ食肉行き 強烈すぎるエピソード満載で、﹁種牡馬……まさにオ
![一発2億4000万円! オトコのお仕事「種牡馬」とは? 99%が童貞の「超格差社会」を勝ち抜いたエリート馬たちの世界(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/412a09602606e9a2dda71899fe98fecc9f647c5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1803%2F10%2Fcover_news006.jpg)