ブックマーク / www.inside-games.jp (137)
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DMM GAMESは、他社ゲームの宣伝・告知のなかで、当該ゲームに登場するキャラクターについて﹁艦娘﹂という呼称が使用されている事を確認したと発表しました。 ﹁艦娘﹂は、同社作品﹃艦隊これくしょん-艦これ-﹄に登場する、艦艇を擬人化させた美少女キャラクターを指す言葉であり、同社が創り上げたものです。同社はこの言葉の商標登録︵登録第5682313号、第5682314号︶を行っており、極めて重要な要素であると位置づけています。加えて﹁当該ゲームは、弊社及び、弊社が運営・配信しております﹃艦隊これくしょん-艦これ-﹄とは、一切関係がございません﹂とコメント。 ﹃艦隊これくしょん-艦これ-﹄と同じく、艦艇を擬人化させた美少女キャラクターが登場するゲーム﹃アズールレーン﹄を運営するYostarは、同作の特別番組にて﹁艦娘﹂の言葉を使用していました。今回の同社の声明はそれに反応したものであると考えられ
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私は出会って以来18年間愛し続けているゲームキャラクターがいます。当時は様々なメディアで紹介され、グッズも買いきれないほど作られ、朝の情報番組で帯コーナーも持っていましたが、8年前にソフトが出て以来新作が発売されていません。 ﹁コンテンツの火を消すな﹂とイベントには積極的に参加し、SNSでキャラの魅力を発信し続けていますが、個人の拡散力では限界があります。 最近では公式での露出も減ってきて﹁知らない﹂と発言する若い人も多くなっており、このままでは私が愛し続けているキャラが歴史に埋もれてしまうのではないかと危惧しています。 再来年に控えた20周年のためにもう一度キャラを盛り上げたいと思っていますが、私は今後どう活動すればよいのでしょうか。インサイドちゃんのお導きをお願い致します。
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ゲーム開発会社である株式会社ディンゴが、経営不振などにより事業を停止、倒産したことが明らかになりました。 同社は、﹃フォトカノ﹄、﹃レコラブ﹄、﹃初音ミク -Project DIVA-﹄をはじめとした多数のゲーム作品を開発してきましたが、帝国データバンクの情報によると、家庭用ゲーム市場が縮小傾向のため、売り上げが徐々に落ち、取引先への支払いに支障をきたす事態に陥っていたとのこと。2017年3月21日付けで事業を停止して、現在は自己破産申請の準備に入っているようです。 同社の負債額は、債権者約100名に対し約3億4000万円。 インサイド編集部でも、株式会社ディンゴのオフィスがある所在地を確認にいったところ、以下の営業停止を告示する紙が郵便受けに貼られていました。 告示 株式会社ディンゴおよび株式会社クリエイティブネットワークスは、平成29年3月21日をもちまして営業停止し、後日、東京地裁裁
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PCそしてPS Vitaに続き、PS4でのサービスもスタートしている﹃ファンタシースターオンライン2﹄。国内のIDは400万を突破し、同時接続者数は13万人を達成。新エピソードで一層の盛り上がりを見せている﹃PSO2﹄ですが、更なる展開がこのたび明らかとなりました。 EPISODE4で新たに登場した惑星﹁地球﹂にちなんだ﹁PSO2地球親善大使﹂として、あの小林幸子さんが本作のゲーム内に登場することが判明。しかも、小林さんとの交流も深いインディーズコンポーザーであり、現役﹃PSO2﹄プレイヤーでもある“ビートまりお”さんがゲームのために手がけたオリジナル楽曲﹁ヨーコソ・アークス﹂を歌い上げるゲーム内ライブが実施されます。 小林さんの登場は、8月中旬のアップデートを予定。リアルなライブのイメージをさらに増幅した、圧巻の演出となる模様です。その一端を紹介する映像がいち早く公開されているので、こち
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石や木などエポックなジャンルになりつつある“シミュレーター”ですが、その中でも一際異彩を放つ作品﹃幼女シミュレーター︵Yohjo Simulator︶﹄。本作は同人サークル﹁DEADFACTORY﹂によってコミックマーケット88で頒布されたゲームで、2015年10月にSteam Greenlightへ登録されました。 この時点で海外ゲーマーからは﹁なんだこのHENTAIは﹂といった声があがっていましたが、11月18日にSteam版の配信がついに開始しました。 ︻追記︼ ﹃幼女シミュレーター﹄2日でSteamから消滅 ― 開発者﹁なんか色々アレで販売停止してます﹂ 本作では、プレイヤーが小学3年生の女の子になって自由に街中を徘徊。挨拶で不審者を撃退したり、三角飛びでさまざまなところへ飛ぶことができ、作者によれば﹁正直し○むらで女児ショーツ買って幼女をシミュレーションした方がマシなんじゃないか
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昨晩のNintendo Digital Eventで、人がイカに変身する対戦シューター﹃スプラトゥーン﹄が発表されました。このイカした発表を受け、﹁侵略!イカ娘﹂の作者である安部真弘先生がさっそくファンアートを描きました。 ﹁侵略!イカ娘﹂は週刊少年チャンピオンで連載中の漫画です。イカ娘と呼ばれる深海から地上にやってきた少女が主人公で、その人でもありイカでもあるイカ娘と、プレイヤーがイカになってペンキの海を泳ぐ﹃スプラトゥーン﹄に重なるものがあったのでしょう。 なんとなく描かずにはいられなかった pic.twitter.com/bt8guobQ5m 安部真弘 (@masahiro_lemon) 2014, 6月 10 Nintendo Digital Eventが放送されてから数時間しか経過していないうえ、﹃スプラトゥーン﹄はその放送が初発表になります。にも関わらずここまで早くファンアート
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ゼブラは、従来より細い線が描けるつけペン﹁ハードGペン﹂を、2015年8月24日より全国の画材取扱店にて発売します。 パソコンの性能向上や普及に伴い、プロ・アマチュアを問わず、作画環境をデジタルに移行している方も増えてきましたが、その一方で経験を積み卓越したアナログ作業で作品づくりに挑み続ける人も少なくありません。そんなアナログ派の方々にとって、力強い味方となり得る新たな﹁つけペン﹂が登場します。 ﹁つけペン﹂︵ペン先︶は、先端にインクを付けながら描く昔ながらの筆記具。現代では主に、漫画やイラストの制作に用いられており、その中でも﹁Gペン﹂は、筆圧によって線の太細を表現できるため、多くの愛用者がいます。ですが、その力加減は難しく、特に筆圧の強い漫画家にとっては、細い線を描くために力をセーブすることが大変だという不満も上がっていました。 しかし、このたび発表された﹁ハードGペン﹂は、従来の﹁
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刀の力が宿りし﹁真剣少女﹂たちが画面狭しと大暴れする新感覚なラインタワーディフェンスゲーム﹃しんけん!!﹄。日本に伝わる名刀﹁村正﹂や﹁菊一文字﹂などをモチーフとし、また日本刀を制服JKに擬人化する大胆な表現で注目を浴びています。それだけに、リリースを心待ちにしているユーザーも多いことでしょう。 そんな、本作を待ち焦がれている方にとって朗報となる、オープンβテストの情報が届きました。誰でも参加可能なこのテスト、嬉しいことに開催は本日から。しかもすでに始まっているので、一足先に﹃しんけん!!﹄を楽しめるこの機会をどうぞお見逃しなく。
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プロトタイプは、PS Vitaソフト﹃ひまわり-Pebble in the Sky-﹄を発表しました。 ﹃ひまわり-Pebble in the Sky-﹄は、同人サークル﹁ぶらんくのーと﹂が2007年12月31日にコミックマーケットで発売したPC用同人ゲームソフトです。﹁ごぉ﹂氏によるシナリオや、﹁たつきち﹂氏のキャラクターデザインなどで話題を呼び、タッグコミック、ドラマCDやPSP移植など様々なメディアで展開されました。 そして今回、本作がPS Vitaに登場することが決定しました。本作はPSP版をもとに、キャラクターデザインに大人気イラストレーター﹁空中幼彩﹂氏を起用。キャラクターグラフィックが一新された、新たな﹁ひまわり﹂が登場します。
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