少数色覚者にとって黄緑とオレンジは見分けづらい組み合わせの一つです。この記事のタイトル画像とかなかなか最悪です。 WEB、アプリや印刷物などのメディアではだいぶカラーユニバーサルデザインの考え方が浸透してきており、デザイナーも多様な色覚でも読み違えないように配慮してデザインすることが当たり前になってきていると思います。 Photoshopなどのグラフィックツールには簡単に少数色覚の見え方を確認できるプレビューモードがありますし、AdobeColorを使えば無料で少数色覚の人が混同しやすい色かどうかをすぐに確かめられます。https://color.adobe.com/ja/create/color-accessibility 少数色覚が見分けづらい色の組み合わせだと「-」が表示されるしかし、工業製品の世界では少数色覚にとって見分けづらい緑とオレンジの組み合わせのLEDインジケータ(表示)を
9月1日に発足したデジタル庁のウェブサイトについて、まずはデジタル庁発足日に、アクセスしにくい状態が発生してしまったことをお詫び申し上げます。関係チーム一丸となって、詳しい原因の解明と対策に向けて取り組んで参ります。 改修した主な項目オープン後、すでに様々なフィードバックをいただいています。これまでにいただいたフィードバックの中で、以下の主な項目の改修を行いましたので、ご報告いたします。 ・記事のタイトル要素が全部同じになっている ・フッターのリンク漏れ ・Tweetボタンをタップしたときに自動的に出てくる表記の設定漏れ ・特定画面サイズでのトップページの表示崩れ またアップデートされた項目の告知については、ウェブサイト内にリリースノートを設置するなど、情報発信の方法と頻度についても今後検討して参ります。 ウェブアクセシビリティ上の課題についてウェブアクセシビリティのページに記載している内
ソフトウェアエンジニャを一応数年やってますが以下の三点は学べました 人類はマニュアルを読まない 人類は動画を見ない 人類はUIの文字を読まない
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Nielsen Norman Groupが実施した調査によれば、フラットUIデザインのWebページでは目的のリンクやボタンを見つけるのに時間がかかるようになり、無関係な部分に視線が向くことも多かったそうだ。調査は一般的なWebユーザー71名を対象に実施されたもので、アイトラッキングデバイスで視線の動きも記録している(Nielsen Norman Groupの記事、アイトラッキングの結果、The Register)。 フラットデザインはすっきりしてモダンな印象を与える一方、リンクやボタンが目立ちにくい傾向がある。調査では実在の6カテゴリー9件のWebページをベースにフラット版とクラシック版の2種類を用意し、合計18種類のWebページを使用。元のWebページがフラットデザインの場合、リンクテキストを青字で下線入りにしてボタンを立体的にするなどしたクラシック版、クラシックデザインの場合は逆にフラ
かなり前に使ったトイレの操作パネルにテプラが貼られていた。 「テプラを貼られたらデザイナの負け」だとよく言われるが、 「便器洗浄」じゃ意味がわからないから 「水を流すときは〜」などというテプラが貼られていたのだろう。 いろんなトイレで似たようなテプラをしょっちゅう目撃する。 いったいトイレを使った後で便器を洗浄したいと思う人間がいるものだろうか。 トイレの掃除屋でもない限り、 自分の汚物を流したいと考えるのが普通というものだろう。 にもかかわらず今でもかなり多くのトイレで「便器洗浄」という表記が見られる。 「汚物を流す」と書きたくないのは理解できるが、 いつまでたっても「便器洗浄」という文言が無くならないのは、 メーカーの人間がかなり重症な便器洗浄脳に冒されており、 ユーザ目線で製品を作ることができなくなっているのだろうと思う。 社内では「便器洗浄」という言葉が全く普通に使われているのでは
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