約19年ぶりに復活した北総車の京急線内特急運転を見る。 北総7300形 7318編成 2024.4.5/青物横丁 ▲青物横丁に停車する北総7300形の特急羽田空港行。2022年11月ダイヤ大改正でそれまで快特だった列車を特急に変更したものである 京急線に大きな変化をもたらした2022年11月ダイヤ改正。京急自ら「23年ぶりの大改正」と銘打ったこのダイヤ改正では、特に日中時間帯の運行パターンを再編。羽田空港を発着する横浜方面の急行(旧・エアポート急行)が毎時3本に減便されたり、都営浅草線直通の快特(SH快特)が特急となって普通列車との緩急接続を重視するようになったりしたのは、当Webサイトでも過去にレポート記事としてご紹介したとおりである。 同改正では、羽田空港を発着する日中時間帯の北総線直通系統列車にも大きな変化が生じている。従来は快特としていたものを特急に変更した。北総線系統列車は199
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