JSDFに関するtakashi1982のブックマーク (2)
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自衛隊が昨秋、札幌市内の子ども食堂約80カ所に、中学生以上の就職勧誘を打診し、実際に約10カ所を訪れ採用案内を配布した。中学生への募集は保護者または学校の進路指導担当者を通じて行なうと定めた防衛事務次官通達に違反する疑いがある。 寄付サイトで、1月11日の陸自東千歳駐屯地での体験学習を伝える﹁あかはな子ども食堂﹂の活動報告から。 昨年9月上旬、札幌の子ども食堂に、絵文字を使ったメールが相次いで届いた。 ﹁×××︵子ども食堂の名前︶さまへ はじめまして、こんにちは。自衛隊札幌地方協力本部、広報官の■■■■︵氏名︶と申します。日頃から子ども食堂の活動お疲れさまですm(_ _)m 今回メールさせて頂いたのは、×××さまに来られる中学生以上の子どもさんまたは保護者さまに対して、自衛隊で勤務するための紹介パンフレットや各種資料のほか、こどもさん向けのグッズなどをお渡しさせてもらえないかどうかの相談で
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陸上自衛隊のナンバー2の小林弘樹陸上幕僚副長︵陸将︶ら陸自幹部が9日、靖国神社︵東京都千代田区︶に参拝しました。本紙の取材に、小林副長は参拝したことを認め、幹部の参拝は﹁毎年のこと﹂と答えました。公務として参拝した疑いがあり、憲法20条が定める政教分離に抵触する可能性があります。 小林副長は9日午後3時半ごろ、靖国神社南門前に大型のミニバンで乗りつけました。タクシーで先に到着していた陸自幹部らと合流。神職姿の人物に先導されて本殿に入り、柏手を打ちました。小林副長ら全員が背広姿でした。 午後4時前に本殿から出てきた小林副長らは、北門に徒歩で移動。来たときと同じミニバンで神社から去りました。防衛省陸上幕僚監部によると、小林副長は休暇を取得、同車両は官用車です。 小林副長が参拝する際、複数の自衛隊関係者が待機。帰りの車に誘導するなど、陸自が組織的に参拝を企画したことがうかがわれます。 本殿から出
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