ブックマーク / blog.jnito.com (7)
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はじめに 僕は趣味でよくギター︵エレキギター︶を弾きます。 ですが、長年ずっと困っていたことがありました。 それはギターアンプのノイズです。 多かれ少なかれ、エレキギターを弾くときはアンプからノイズが出るものです。 しかし、僕の家のギターアンプからは明らかに異常な﹁キーン﹂というノイズが出ます。 実際どんな音なのかは以下の動画で確認できます。︵うるさいのでボリュームには気を付けて!︶ www.youtube.com このノイズは以下のような特徴があります。5〜6年前から急に発生し始めた 常時ノイズが出るわけではなく、たまに発生する ノイズが鳴り始めると鳴ったり止んだりを繰り返す ギターを変えても、アンプを変えても同じようにノイズが出る︵なので、ギターやアンプの問題とは考えにくい︶ ギターを全くつないでいない状態でもノイズが出る︵なので、ギターのピックアップがノイズを拾っているわけではない
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はじめに 昨日Twitterを眺めていたら以下のツイートが目に飛び込んで来ました。 そ、そんな……! ご冥福をお祈りします。。。 / 他28件のコメント https://t.co/dc10iIwfvM “︻訃報︼シニアシステムアーキテクト 都元ダイスケの逝去に関するお知らせ|お知らせ|クラスメソッド” https://t.co/h5ngnKkSdL— a-know (@a_know) February 26, 2020 都元ダイスケさんとは特別深い付き合いがあったわけではありませんが、ネット上では僕がよく知っているエンジニアさんの一人だったので大変びっくりしました。 心よりお悔やみ申し上げます。 ただ、都元ダイスケさんは﹁ネット上でよく知ってるエンジニアさん﹂であっただけでなく、かつて僕がベンチマークとしていたエンジニアさんの一人でした。 衝撃を受けた都元さんのブログエントリ 僕は前職や前
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はじめに 元の記事は削除されてしまったのですが、昨日Qiitaで﹁Webエンジニア業界に感じた違和感﹂という記事を読みました。 内容の方は﹁まあ、言わんとすることはわからなくはない﹂という感想だったのですが、それ以上に﹁なんか読みにくい文章だな﹂﹁話が右へ左へ大きくブレていて︵=褒めたりdisったりを何度も繰り返していて︶、結局何が言いたいのかよくわからないな﹂という印象を強く受けました。 そこで、本エントリでは昔僕が予備校で習った﹁現代文の読解テクニック﹂を使って、﹁筆者が主張したい内容﹂を抽出してみることにします。 予備校で習った﹁現代文の読解テクニック﹂とは? 僕が予備校で習った﹁現代文の読解テクニック﹂は、ざっくりいうとこんなテクニックです。 ﹁だが﹂﹁しかし﹂など、逆接の接続詞が登場したら、そこから後ろが筆者の主張なので、﹁だが﹂﹁しかし﹂の前に書いてある内容は無視して良い。 ﹁
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はじめに 先日、Rubyプログラマが本職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 ︻もくじ︼ はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は本当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと ﹁スマホやSNSは怖い﹂だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る︵一人で解決しようとしない︶ リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策︵設定の変更等︶は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 ﹁経験がない&時間がない﹂で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た
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お知らせ このブログのサイドバーにGitHubの﹁草﹂を載せました。 ただし、﹁草﹂が表示されるのはPC版のみです。 スマホで見ている方はPC版に切り替えてチェックしてみてください。 ﹁えっ、草?草っていったい何!?﹂ GitHubの﹁草﹂をご存じない方のために、簡単にこの変わった技術者用語︵ジャーゴン︶を説明しておきましょう。 ここでいう﹁草﹂とは、GitHub上の活動状況を可視化するGitHubの機能のことを指します。 たくさん活動している人ほど、緑のマークが付いていき、それが草のように見えるので、﹁草﹂とか﹁芝生﹂と呼ばれます。 僕は表立った活動があまり多くないので緑の部分が少ないですが、すごい人は﹁まさに芝生!﹂というぐらい青々と緑が茂っています。 ちなみに上の画像は id:koic さんのGitHubプロフィールページから拝借しました。︵すごい草の量!︶ 緑が多い人ほど﹁たくさん
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はじめに ITエンジニアのみなさんは﹁常日頃からアウトプットすることが大事﹂という話をよく耳にすると思います。 僕自身もそういう話をよく言っていますし、実際にたくさんアウトプットしている方だと思います。 このとき、アウトプットするメディアは大きく分けて﹁自分のブログ﹂か﹁それ以外﹂になると思います。 日本に住むITエンジニアであれば、自分のブログ以外のメディアとしてQiitaを使うことが多いでしょう。 このとき、選択肢は以下の3つになります。 自分のブログにだけ記事を書く 自分のブログとQiitaを使い分けるQiitaにだけ記事を書く 僕は2のパターンですが、人によっては1か3の場合もあると思います。 僕のおすすめは1か2です。3の﹁Qiitaだけ﹂という選択肢もアリと言えばアリなのですが、気を付けてアウトプットする必要があると思います。 というわけで、このエントリでは技術ネタのアウト
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はじめに 僕がプログラミングを始めてから、もうすぐ12年になろうとしています。 この12年間、いろんな技術書を読んだり、仕事やプライベートでたくさんコードを書いたりしてきました。 最初に入ったSIerでは主にJavaを、前職の社内SE時代はC#をメインのプログラミング言語として使ってきました。 現在はRubyをメインで使っていますが、言語が変わっても、また何年経っても﹁これはあのとき学んだ知識が役に立ってるよなあ﹂と思う瞬間がときどきあります。 そこで今回はこれまでに読んだ技術書を一通り振り返り、﹁この本で学んだことは今でも役に立ってる﹂と思うものを17冊ピックアップしていきます。 おことわり (2014.09.29 20:00追記) このエントリのタイトルは﹁10年経った今でも役に立っている﹂という意味で付けています。﹁今から10年後まで役立つ﹂という意味ではありません。︵紛らわしくてご
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