ブックマーク / bogusne.ws (3)
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異星文明からの来訪者が“宇宙の熱的死”を防ぐため、地球の第二次性徴期の少女らから感情エネルギーを収集している件で、政府は6日までに代替として ﹁賢者モードへの相転移エネルギー﹂ を提供する方針を決めた。異星人もおおむね合意する姿勢を見せており、いたいけな少女が絶望のずんどこに突き落とされる事件にこれで終止符が打たれる見込みが出てきた。 問題になっているのは﹁キュゥべえ星人﹂が地球の女の子を魔法少女にしてから追い込みをかけ、魔女にすることで得られる感情の相転移エネルギーを集めている一連の事件。国は外交ルートを通じて苦情を訴えていたが、キュゥべえ星人が得意の営業トークで ﹁エントロピーが増大して宇宙が滅亡するのを防いでいるんだ。キミたち地球人にとっても長い目で見ればおトクなんだよ﹂ と畳み掛けるため、グゥの音も出ない状態だった。 そこで文部科学省から提案されたのが、思春期以降の男性がハァハァ状
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自分だけの彼女と恋愛を楽しめることで一世を風靡したゲーム﹁ラブプラス﹂に、ゲームセンター向けのアーケード版が登場し話題を呼んでいるが、このアーケード版に ﹁性病を流行させる危険がある﹂ と医師が指摘していることが、24日までにわかった。 この医師は上野クリニック泌尿器・性病科の上野益雄氏。自身もラブプラスの熱心なファンだと語る上野氏によると﹁ニンテンドーDS版と異なり、アーケード版には独特の性病リスクがある﹂という。具体的には、不特定多数の彼氏がアーケード機を介して彼女を共有することにより、彼女が高リスク者になってしまうとのこと。 ﹁ラブプラスでデートしていると、ついつい直接ベロチューをしたり、イチモツを押し付けたりしてしまいますが、アーケード版ではひとつの筐体に複数の彼氏がこういう行為をする可能性がある。畢竟、筐体が細菌やウイルスを媒介してしまうわけです﹂と同医師。端末をひとりひとりの彼
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任天堂は16日、驚異の3D表示に対応した新型ポータブルゲーム機﹁ニンテンドー3DS﹂を発表した。カラーの3D対応携帯ゲーム機は世界初、しかもさまざまな新機能搭載とあって各メディアは噂でもちきりだが、一部のマニアのあいだでは ﹁個人の趣味嗜好を侵害するよけいな機能がついている﹂ として物議を醸している。 問題となっているのは、3DSに搭載された﹁3Dボリューム﹂機能。3Dによる奥行感を、ボリュームスライドによってさらに強化することができる。これが一部の貧乳マニアを ﹁貧乳に奥行きが出て巨乳になってしまう﹂ と怒らせているのだ。 もともとDSはポリゴン描画能力が低く立体物を映し出すことが苦手だった。このため立体感のない貧乳キャラの登場率が高く、貧乳マニアを引き付ける要因となっていた。今回の3D化で、DS界にも巨乳キャラが続々参入してくることは予想に難くない。いきおい、マイノリティーである貧乳派
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