回答 (21件中の1件目) 小学校の頃から無意味だと思っていました。しかし、最近、もしかすると、意味があるのではないかと思い始めました。 a×b=b×aが成り立つことを﹁交換則﹂といいます。﹁×﹂という操作をしたとき、交換則が常に成り立つなら、順序を気にすることは無意味だと思います。ところが、﹁×﹂という操作をしたとき、交換則が成り立たない場合があるのです。 その例は﹁行列﹂と﹁ベクトルの外積﹂です。(この二つが全てかは分かりません)。この二つでは﹁×﹂操作をしたときに﹁順番﹂が意味を持ちます。 小学校では行列もベクトルの外積も扱わないじゃないか、との批判がありそうですね。でも、私...
![なぜ数学的には決着している掛け算の順序問題が算数教育に限っては毎年のように蒸し返されるのですか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7160d4babd4d555f02977d7dd74f94d47b2f7570/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqsf.cf2.quoracdn.net%2F-4-images.social_share_brand_logo.png-26-b6922c34f079ee95.png)