Twitterは2010年の8月末でBasic認証を廃止したため、それ以降はログインのために、OAuth︵またはその簡易版のxAuth︶を使わなければならなくなりました。 このxAuthですが、得られるメリットはたくさんあるのですが、如何せん実装がめんどくさい&難しいわけです。そこで、今回はxAuthを使ってTwitPicへ投稿するアプリをつくってみたいと思います。 [Step 1] TwitterにxAuthの使用を申請する まずは、Twitterの﹁アプリケーション登録申請﹂の画面からアプリケーションの登録を行います。この際、アプリケーションの種類は﹁クライアントアプリケーション﹂を、標準のアクセスタイプは﹁Read &Write﹂を選択しておいて下さい。 登録後に表示される Consumer key と Consumer secretはアプリ作成の際に必要なので、メモっておいてく