PhotoShareというサービスを開始して10ヶ月以上立つが、かなりユーザー数・投稿される写真も増えたので、そろそろ「人力によるカテゴリー分け」を試す時期が来たと判断して、Version 1.10 にいくつかの新機能を追加した。 ピーク時になると、PhotoShareには一時間に500以上の写真が投稿され、「最新の写真」はあっという間に流れてしまい、しょっちゅうPhotoShareを立ち上げている私でも大半の写真を見逃すことになる。そこで少し流れの遅い「人気の写真」というものも用意してはあるのだが、「誰もが見たいだろう写真」を選び出そうという行為そのものに無理があるのでこれは根本的な解決にはならない。 そこで、投稿者にある程度のカテゴリー分けをお願いしすることにより、自分の興味に合った写真を見つけやすくしようと導入したのが「コミュニティ」という機能。写真を投稿する際に、投稿者が「どのコミ
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米国のPR会社に勤める知り合いに「iPhoneの新しいOSに関してひと言」というテーマでインタビューを受けた。要約するとこんな感じ。 私:Big Canvasのビジネスにとって一番プラスになるのは間違いなくPush Notification。昨年の9月にリリースされるはずだったので、その時から首を長くして待っていた。PhotoShareのようなコミュニケーション型のサービスにとって、Push型で情報を届けることは、携帯電話にふさわしいおもてなしを提供するという意味でも必須。3.0向けのSDKを入手し、開発をしているところだ。 私:私は常日頃から「AppleはGoogleやMicrosoftの18〜24ヶ月先を走っている」と言っているが、今回のアップデートで、Appleは業界のリーダーシップのポジションをまだしばらくは走り続けることを明確にした。Big Canvasのようなベンチャー企業にと
BigCanvas中島聡対談のまとめページはこちら ⇒ 生きてるだけで丸儲け:BigCanvas 中島聡対談まとめ ■AppBank BigCanvasとしてビジネスをどう広げていくのかみたいな話はありますか? ■中島聡 まだわかんないんですけど、会社としての思いと個人としての思いがあって、会社としてはビジネスとしてまわさないといけない。 ビジネスを考えたときにあまり視点がふらふらしてはいけないからPhotoShareを中心としたビジュアルなコミュニケーションが出来る場を提供して、その上でいろんなツールを提供していきたい、と。ビジネスモデルはシンプルでいいかな。 イメージは入場無料のテーマパーク。 無料のアトラクションもたくさんある。のどが渇いたらジュースを飲んでもらえばいい。 ビジネスモデルはシンプルで、どれだけたくさんの人に入ってもらえるか、楽しんでもらえるか。そこからいかに付加価値を
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