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読売テレビの黒木千晶アナウンサーが5日、司会を務める同局の討論番組「そこまで言って委員会NP」に出演し、郵政民営化担当大臣や総務大臣などを歴任した竹中平蔵氏に激論を挑んだ。 【写真】宮根誠司が黒木アナ「潰さないと」と指令 小泉純一郎元首相の経済政策についてのテーマトークで、経済学者の朴一氏が「竹中さんのやったことで、切り落とされた人へのセーフティーネットが弱かった」と、格差拡大を指摘。竹中氏は「よく言われますが、拡大していない。小泉内閣の前後で拡大しているんです」と反論した。これに黒木アナは「(小泉政権の「聖域なき構造改革」で)自分に都合のいいように作り替えたんじゃないですか?」と尋ねた。 人材会社・パソナグループの会長などを務める竹中氏は「はっきり言ってくれますね…」と思わず苦笑い。「派遣というのは90年代からずっと増えている」と説明。司会の辛坊治郎氏が「そういう会社のそういうことをして
街の書店が次々と消えてゆく現状に対して、書店側はどう対応しようとしているのか。日本書店商業組合連合会(日書連)の石井和之事務局長にうかがった。 ――書店が次々となくなっていく現実が続いていますが、日書連加盟書店の数はどのくらい減っているのですか? 石井 ピークは1万3000店でしたが、今は3000店ぐらいです。ピーク時に比べて現在は4分の1ほどです。ただ、これは店舗数でカウントしていますので、法人数では4分の1までは減っていないと思います。 ――そうした苦境の中で、この何年か、出版社と取次を含めた「実務者会議」を呼び掛けて対策を講じようとしてきたわけですね。 石井 日書連では、10年に1回定点観測として、加盟店の経営実態調査を実施しています。このアンケートの中で今、書店業がこれだけ疲弊してきている状況において「何が一番必要だと思いますか」と聞いたところ、突出して多かったのが「粗利益が30%
お座敷に向かう舞妓さんの袖をつかまえる。宴席に出かける 車まで囲んで写真を撮る―。京都市東山区の花街・祇園町南側で近年、一部訪日客の乱暴な振る舞いが地元住民を悩ませている。一帯は花見小路通沿いにお茶屋など京都らしい建物が建ち並び、入洛する訪日客の約半数が訪れる人気スポットだ。しかし、私有地に無断侵入した撮影や伝統的な建造物の破損も相次ぎ、今や観光公害の象徴的な場所でもある。 「ここは常連のお客さんをもてなし、ほっこりしてもらう場で、観光のまちではない。舞妓さんはテーマパークのマスコットではないのに」。祇園町南側地区協議会幹事の太田磯一さん(56)はため息をつく。 【写真】訪日客に人気の竹林 タケノコの皮剥がされ無残 京の名所 「観光立国」を掲げる安倍政権は、来年の東京五輪に向けてさらなる訪日外国人観光客の呼び込みをうかがう。だが、国内屈指の観光地、京都では住民生活との軋轢(あつれき)が拡大
平成が間もなく終わる。この時代の側面にあるのは、孤独や若者の自殺、希望の見えなさ……。次の時代を生きるために大切なことは何なのか。20年前に懸賞だけで生活するテレビ番組で人気を博し、2016年には4度目の挑戦でエベレスト登頂に成功した福島市出身のタレント、なすびさん(43)の歩みから考えたい。【宮崎稔樹】 ――テレビ局の一室に約30人の芸人らが集められていた。1990年代の人気バラエティー番組「電波少年シリーズ」の新企画オーディション。「この中で一番運がいい人を選びます」。引いた三角くじには<当たり>とあった。行き先も告げられず、目隠しされて連行された。 アパートの一室に閉じ込められ、懸賞はがきを1日200通以上書き続ける日々が始まった。「服も食べ物も必要なら懸賞で当てろ」。裸一貫でスタートし、ドッグフードさえ食べた。でも、1年3カ月の懸賞生活で最もつらかったのは、誰とも話せない孤独だった
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