![放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ace4f1733109e66b5b27d576ccf980306c4a89cd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F035%2F859%2Flarge_240606_cpg_01.jpg)
ジャパンインターナショナルボートショーに「サスペンション船」なる珍しい形の船が展示されました。まさに海を道路のように「走る」その船は、極めて高速。旅客船への導入も視野にあるそうです。 2つの船をゲタにする? 「サスペンション船」とは何か 世界に2隻しかない「サスペンション船」に日本で乗れるチャンスが来るかもしれません。船舶の修繕などを手掛ける横浜工作所(本社・横浜市)は2024年3月21日から24日にかけて開かれた国内最大級のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2024」で、オーストラリアのノーティ・クラフト(Nauti-Craft)が開発・設計したサスペンションボート「白鯨I」を展示しました。 横浜工作所は自社工場で同船の建造を行うことを目指しているほか、ノーティ・クラフトはより大型の旅客船タイプを日本向けに提案しています。 ノーティ・クラフトが提案するサスペンション船
ロシアに対する経済制裁が発動するなか、同国航空会社の旅客機が外国のリース会社へ返還されない見込みとなりました。その数およそ500機、推定価格は1兆円超と前代未聞の「借りパク」問題、発生経緯と今後の展望をみていきます。 「借りパク」は犯罪ですが旅客機ともなると…! 2022年3月、日本や欧州各国のリース会社が所有し、アエロフロート並びにS7航空などロシアの航空会社が借り受けていた旅客機515機が、ロシア政府によって接収される見込みとなっています。推定価値1兆円以上にも及ぶ前代未聞の「旅客機の盗難」という事態に直面し、航空業界は大きな岐路に立たされています。 拡大画像 アエロフロートのエアバスA350-900(画像:エアバス)。 旅客機は比較的小型な機種でも20億円から30億円、大型機では500億円にも及ぶため、航空会社にとって所有機を増やすという決断は大きなリスクをともないます。一方、金融機
鉄のレールの上を鉄の車輪で走る従来の鉄道は、摩擦が少なく小さな力で動かせるのがメリット。しかしモノレールや新交通システムの多くは、コンクリート上をゴムタイヤで走ります。どのような経緯で生まれてきたのでしょうか。 「バス」と「鉄道」のいいとこ取りをした安価な交通機関が必要に 「鉄道」とはその名前の通り、鉄のレール上を鉄の車輪で走る乗りものです。強度のある鉄は大きな荷重を受け止めることができ、摩擦が少ないため小さな力で動かすことが可能です。この特性により、鉄道は大量の人や貨物を効率よく運搬することを得意とします。 コンクリートの上をゴムタイヤで走るゆりかもめ(2014年1月、草町義和撮影)。 ところが「鉄道」の仲間でありながら、ゴムタイヤで走行するモノレールや新交通システムなどの乗りものが存在します。鉄を使うことが最大のメリットだった「鉄道」が、ゴムタイヤを使うようになったのはなぜでしょうか。
150km/h運転にしてもっと便利になってほしいです 制御システム?の限界があるのでしょうか もう20年近く130km/hで足踏みしているので、そろそろ次の段階へ進んでもいいと思うのですが 法令で定められた、非常停止時の停止距離の規定があって、現在のところ130km/hが限界だそうです。 高架などの専用軌道区間では、特例により停止距離の規定値が長くなるので、在来線でもスカイアクセスやかつてのほくほく線では160km/h運転が可能です(でした)。 新快速でも専用軌道化して安全規格を満たせば、先例に倣えば160km/h運転が可能になるでしょうが、 新快速などは都市部や都市間を走っていますので工事費も高くつきますし、速度に応じて騒音対策も必要になりますので、費用対効果を考えると現実的ではないでしようね。 (ほくほく線もトンネルばかりの山間部ですし、スカイアクセスも高規格道路に挟まれた内側を走って
MaaSとの連携も予定されています! JR西日本は2020年10月16日(金)、ICカード乗車券「ICOCA」の機能を利用できる「モバイルICOCA(仮称)」のサービスを、2023年春から開始する予定であると発表しました。 定期券の購入や払戻し、チャージなどが、スマートフォンアプリの操作で場所を問わずできるほか、自動改札機や店舗での支払いではICOCAカードと同様に、スマートフォンを読み取り部にタッチして利用できるとのこと。チャージ残額、利用履歴の確認もスマートフォンで可能です(検討中の内容で変更の可能性あり)。 JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」(画像:JR西日本)。 東海道・山陽新幹線のチケットレス乗車サービス「スマートEX」、北陸新幹線のチケットレス乗車サービス「新幹線eチケットサービス」の交通系ICカードとしても登録可能。新幹線の予約、支払い、乗車までスマートフォン1台でで
全国10か所にあるモノレールのほとんどは車両が線路にまたがる「跨座式」を採用していますが、今回は線路にぶら下がって走る「懸垂式」のモノレールを紹介します。 「露出する車輪」から「隠れたゴムタイヤ」に 世界初の本格的な懸垂式モノレールは、ドイツの工業都市ヴッパータールにあるヴッパータ―ル空中鉄道です。1901(明治34)年に開業し、全長は13.3km。レールと逆側のアームに客室がつり下がる片持ち式で、上に鉄のレールと車輪を設けて走っています。この形式は「ランゲン式」と呼ばれ、現在も運行されています。 高架の桁にまたがって走る懸垂式モノレールの湘南モノレール(2013年6月、鳴海 侑撮影)。 日本では1957(昭和32)年、上野動物園(東京都台東区)に懸垂式モノレールが投入されました。これは「上野式」と呼ばれるもので、世界でもここにしかない形式です。 上野動物園内を走るモノレールの初代車両「H
関西一円のJRを除く鉄道とバスが利用できる磁気カード、「スルッとKANSAI」対応カードの販売が2017年3月31日に終了。2018年1月31日には駅の自動改札機、バスでの共通利用が終了します。 2018年1月31日には共通利用を終了 スルッとKANSAI協議会は2016年7月1日(金)、「スルッとKANSAI」対応カードについて、2017年3月31日(金)をもって販売を終了、2018年1月31日(水)には駅の自動改札機、バスでの共通利用を終了すると発表しました。 「スルッとKANSAI」対応カードには「スルッとKANSAI」のロゴが記載されている(画像出典:スルッとKANSAI協議会)。 「スルッとKANSAI」対応カードは1996(平成8)年に登場。磁気カード1枚で関西一円のJRを除く多くの鉄道やバスを利用できるのが大きな特徴でした。しかしスルッとKANSAI協議会によると、2004(
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