![大前研一「マスコミが報道しない"ゼレンスキー大統領の素顔"」 「ロシア脳」で見えるウクライナ戦争勃発の根本原因](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6d17afb18e9c48254b3d034c0b4c64e58496210/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2Fa%2F1200wm%2Fimg_aa0db0a2f42f6fa194f69f3e6402dc358549487.jpg)
いずれイラクは旧ユーゴスラビアのように分裂する イラク情勢が混迷を極めている。今年に入ってイスラム教スンニ派系の過激派組織「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」がイラクに侵攻、西部、北部の都市を制圧しながら首都バグダッドに向けて進撃した。対してイラク政府軍も反攻作戦を展開し、各地で激しい戦闘が続く。 ISILはアルカイダをはじめとしたスンニ派系の武装組織が合流を重ねて出来上がった組織で、その名の通り、イラク、レバント(東部地中海沿岸部)地域でのスンニ派イスラム国家の樹立を目指している。それまではシリアでの反政府活動が主だったが、アサド政権の抵抗が強硬なために、政情が不安定なイラクに転じて攻勢をかけてきたのだ。すでにナイジェリアで女子生徒を200人以上誘拐して悪名を上げたボコ・ハラムが支持を表明したと言われている。 イラクではイラク戦争後の2006年5月に新政府が発足し、マリキ政権がス
大前研一氏が日経BPネット上で2010年3月10日に、『もはや国債の発行余力を失った日本政府』という文章を発表しています。ところがその内容はあまりにもひどい内容です。当然、ネット上でも完膚無きまでに論破されていることだろうと思っていたところ、まったくそうでないことに気がつきました。 正直言って無視してもいいレベルの内容ですし、果たしてご本人がお書きになっているかすらあやしいのですが、大前研一氏といえば経営コンサルタントとして大変著名であり、その発言を真に受ける方々も多いことでしょうから、きちんと誤りを訂正しておく必要があるでしょう。 大前研一氏の主張の要旨は以下の通りです。 《我が国の国と地方をあわせた政府部門の資産から負債を差し引いた「正味資産」が大幅にマイナスなので、政府は財政健全化の道筋を早期に示す必要がある。ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペインの財政破綻予備軍のP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く