![日本初!タワーマンション付き区役所完成 豊島区](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12696e50c774230138cd9ac3bcd0cc7c3315bb79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000046893_640.jpg)
自治体の庁舎としては全国でも珍しい民間の高層マンションを併設し、マンションの販売で事業費の一部を賄った東京・豊島区の新庁舎が完成し、区民を対象にした見学会が24日から始まりました。 建物はこのほど完成し、24日から区民を対象にした見学会が始まりました。新庁舎が入る建物の外壁は、環境に配慮して太陽光パネルや緑化パネルで覆われているほか、10階には「豊島の森」と名付けられた屋上庭園が設けられています。 豊島区によりますと、建物の建設にかかった総事業費430億円の一部をマンションの販売や現在の庁舎の跡地を活用することなどで賄ったということです。 見学に訪れた70歳の女性は「建物もきれいだし、すごく便利になると聞いたのでオープンが楽しみです」と話していました。豊島区の上村彰雄新庁舎担当部長は「区民の皆さんに満足して利用してもらえるようオープンに向けて、しっかり準備を進めていきたい」と話していました
不動産マーケティング会社のアトラクターズ・ラボが提供しているデータが静かな話題を呼んでいる。それは、「想定成約中古価格」。過去の売り出し事例をもとに中古マンションの実際の成約価格を算出し、時点補正を加えることで、現在の取引価格を推計したものだ。 売り出し価格は6%高めに提示されている 「想定成約中古価格」とは非常にわかりにくい言葉だが、これが意味しているのは、「物件を売り出して3カ月以内に成約する価格」のこと。要は時価。株式市場で言うフェアバリューと考えればいいだろう。 「中古物件の80%は3カ月以内に成約する」(アトラクターズ・ラボの沖有人社長)と言われる。裏を返せば、3カ月以上も売れ残る物件は、価格設定を間違えているということだ。 今回、アトラクターズ・ラボは「市場参加者の意見が概ね一致する妥当値」を過去のデータから推計、同社が運営する分譲マンション購入者向けサイト「住まいサーフィン」
■全国で760万戸の住宅が供給過剰 「都心に比べ、郊外の家は安い」 確かに値段だけを比較すればその通りだが、実はこれが大間違い。なぜなら「時間価値」という概念がすっぽり抜け落ちているからだ。 時間価値とは「時は金なり」ということだ。サラリーマンは労働時間を売っている。もし年収1000万円の人が通勤に往復3時間かけているとしたらどうだろう。年間250日働くとして、1日の稼ぎは4万円。1日8時間労働とすれば時給は5000円。時給5000円の人が通勤に3時間かけているということは、毎日1万5000円を浪費しているに等しい。通勤時間を少しでも有効に使おうと確実に座れる始発駅の近くでの住居を狙うと、かなり遠い場所になる。茨城県の牛久や埼玉県の鳩ヶ谷、熊谷あたりだ。このように地名に動物の名前がつく“動物園都市”をはじめとした郊外が、この先悲惨なことになっていくのは確実だ。 わが国の人口は今後、
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