ブックマーク / otapol.com (9)
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三重県志摩市が公認する萌えキャラ﹁碧志摩メグ﹂をめぐり、市に対して公認撤回を求める署名活動が行われているというニュースは、さまざまな議論を呼んでいる。 報道によれば﹁碧志摩メグ﹂への批判は、露出した脚を指して﹁女性蔑視である﹂﹁海女の文化やイメージを損なう﹂というものだという。海女に対して性的欲望が喚起されるのは、相当のマニアを除けば昭和の産物かと思っていたが︵新東宝の映画﹃海女の戦慄﹄﹃怪談海女幽霊﹄﹃海女の化物屋敷﹄なんてのがあった︶、どうもそうではないと考える人もいるらしい。 志摩市が地元PRのために利用している“萌えキャラ”である以上、判断は地元の人々に委ねられるべきだろう。だが、ネットではさまざまな見方が渦巻いている。萌え絵がエロを内包しているのに気づかないことを批判する声。海女はもともとエロいという声。海女をバカにしていると思われても仕方がないという声。キャラの描き方自体がセク
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﹁旬な女優を集めても…﹂宣伝に“金も時間もかけた”映画﹃海街diary﹄ ﹃ラブライブ!﹄に惨敗で、映画人らも驚愕!?今月13日より公開がスタートした、人気の劇場アニメーション﹃ラブライブ! The School Idol Movie﹄。公開2日の興行収入や、その後の動員など、公開中の映画でトップをひた走る本作は、映画人たちにも驚きを与えているようだ。 ﹃ラブライブ!﹄は、もともと雑誌﹁電撃G’s magazine﹂︵KADOKAWA アスキー・メディアワークス︶、ランティス、サンライズの3社による合同ユーザー企画コンテンツから始まり、2013年1月に第一期、2014年4月に第二期とアニメ化。二期の最終回では、スクールアイドルユニット﹁μ’s﹂3年生メンバーの卒業式を迎えた彼女たちのもとに1通のメールが届いたところで終了。劇場版はその後の彼女たちの姿が描かれるということもあり、“ラブライ
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惜しまれてサービスを終了するオンラインゲームの数々――。まだまだ遊びたいというファンの一部が自主的に立ち上げたサーバーで、有志の間でプレイが続けられている例もある。ファンの熱烈な思いが高じたがゆえのこれら“エミュレーターサーバー”だが、これは知的財産の侵害なのではないか? と、これまでにもたびたび問題になってきた。そして昨今、﹁サービスが終了したゲームは、いっそのこと無条件でユーザーに開放すべきだ﹂という“主張”が登場して注目を集めたのだが……。 ■EFFが﹁デジタルミレニアム著作権法﹂の修正を要求 サービスが終了したオンラインゲームをユーザーが自由にプレイできるように﹁デジタルミレニアム著作権法(DMCA)﹂の1201条を修正すべきであると著作権局に働きかけているのは、アメリカのNPO﹁電子フロンティア財団(以下、EFF)﹂である。 EFFとは、今後ますます進むネット社会の中で人々の自由
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――昨今、耳にする言葉“ライトオタク”。“ライト”な“オタク”という、矛盾に満ちたこの言葉の定義や対象は、今もって定まっていない。旧来の“オタク”と彼︵女︶らを分けるものは? そもそも、オタク/ライトオタクの境界線“/” なんて存在するの? そんな疑問に一筋の光明を与えるべく、古今東西種々様々な“ライトオタク”にインタビュー! 一見してもわからないなら、百聞するしかないんです。れっつら、フィールド・ワーク!!﹁ライトオタク﹂と呼ばれる人々がいる。従来のオタクたちと同様、アニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツを好んで消費するものの、その消費のあり方がこれまでのオタクに比べて極めて“軽い︵light︶”人びとを揶揄するための言葉で、特に若い世代になればなるほどライトオタクは増えているようだ。ここで﹁ようだ﹂と書いたのは、ライトオタクという言葉が、実態よりもイメージが先行する形で使われている節
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