![いろいろありがと犬橋 - 窪橋パラボラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cae55a3dda93029af39e6d8a67745cf88d0726e2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc5.staticflickr.com%2F8%2F7448%2F27778094060_af09d67af9.jpg)
The Interviews のサービスが来年頭に終了して閲覧できなくなると聞いたので、ブクマがついたものだけこちらに移しかえることにしました。 うちの人たちはだれもかれもがステキなのですが、 中でも父がステキなので父の話をします。 ◆父はよく「やあ。おとうさんだよ」と言います。 それを聞いて私たち(私や母や妹)は、 「ええっ知らなかった!」あるいは「そうですね、残念ながら」と答えます。 答える頃には、父はもう別のことに夢中で、こっちの話は聞いちゃいません。 ◆父はよく「○○ー、愛してるよー」と言います。 ○○の部分には、母・窪橋・妹の名前などが入ります。 ただ、「窪橋ー、愛してるよー」と妹に向かって言ったりするので、信用なりません。 ハムスターを飼っていたときは、ハムスターに向かって「窪橋ー、愛してるよー」と言ったこともあります。 ◆父は、お前のものは俺のもの、をナチュラルに実行します。
↑これは今年の初めに描いた書き初めです。ダイオウイカの特集番組で盛り上がっていた頃でした。 「#後ろ向きな絵手紙(http://togetter.com/li/559728)」に触発されて、いろいろ描いてみました。皆さんが彩色したり落款印を押したりと立派な作品を挙げておられる中、私は筆ペンでノートに書き散らしただけ。数だけは増えましたので、まとめてみようと思います。 ◆◆◆◆◆ 1枚目。 博打的な。 ◇ 2枚目。 ダイエットは明日から、って数日前にも言った気がする。 ◇ 3枚目。 これを描いているあたりで、タカハシから「君がやるべきことは他にも沢山あるよね?」と突っ込まれはじめました。 ◇ 4枚目。 逃避するために旅に出たところでこうなるよね。 ◇ 5枚目。 しかし家に引きこもったところでこうなる。 ◇ 6枚目。こべにん id:kobeni_08 から飛んできたお題。 郵便局で売られている
ゆうくぼさん(id:yu_kubo)とてつるさん(id:tetzl)のふくしま合宿エントリからいらした方、こんにちは! このタイミングで、昨年の10月に訪れた「のとじま水族館」の話を書きたいと思います。なんて間の悪い。 のとじま水族館は、石川県能登島の北の岸にある、海に面した水族館です。旅行前、下調べ中に「てつるさんは行ったことがあるんだろうなー」とてつるぐらふを見に行ったら当然のように過去ログがあって、 http://d.hatena.ne.jp/tetzl/20071108/1194544537 さすがのてつるっぷりに舌を巻きました。これで予習はバッチリじゃーいと勇んだのですが、てつるさんが訪れたのは5年前。その後、ジンベエザメ館がオープンするなど、いろいろ増改築しているんですよねえ。エントリを見比べると面白いかもしれません。 ◆のとじま臨海公園水族館◆ http://notoaqua
◆石川県西田幾多郎記念哲学館オフィシャルサイト◆ http://www.nishidatetsugakukan.org/index.htm 「石川県に行くことがあったら、『ニシダキタロウ』の記念館に行きたいんだよねえ」とタカハシが言ったのは数年前。 それを聞いた窪橋の脳裏に浮かんだものを絵にするとこういうことになります。 キタロウ。 時は流れてこんな私も『西田幾多郎』を正しく漢字変換できるようになり、今月、晴れて石川県に遊びに行くことになりました。己の無知をカバーするべく下調べをしていたら、オフィシャルサイトのFAQにこんな箇所を見つけて大いに安堵。 Q.西田幾多郎と西田幾太郎のどちらが正しいのですか? A.よく間違えられますが、西田幾多郎が正しいです。(後略) Q.幾多郎のよみ方は「キタロウ」と「イクタロウ」のどちらが正しいのですか? A.「イクタロウ」とよまれる方もいらっしゃいますが、
金環日蝕を数日後に控えた先週末、気持ち良く晴れた日に、よこはま動物園ズーラシアに出かけてきた。動物の力強い動きに見惚れて、カメラのシャッターをばしゃばしゃ切っていたときのこと。 「あのね、そのカメラじゃ日蝕は撮れないんだよ」 と、唐突に隣から声が聞こえてきた。目をやると、小学校低学年くらいかなあ、見知らぬ少年が、日蝕観察用のメガネを片手に立っている。 「日蝕の写真を撮る時はねえ、ちゃんと減光フィルムをかけなきゃいけないの。でも見るだけなら日蝕メガネがあれば見られるんだよ。これね、日蝕メガネなの。これがあればねえ、日蝕を見てもいいんだよ」 少年は早口でそう続けた。私に言っているのかしらと周りを見回すと、彼の母親らしき人は少し離れたところにいて、少年より小さな子どもの面倒を見ている。彼の相手は私で間違いなさそうだ。 「そうだねえ、私も日蝕メガネを持っているよ。見るの、今から楽しみだねえ」 「う
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