ブックマーク / kamiyakenkyujo.hatenablog.com (2)
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この記事。 news.yahoo.co.jp ついている﹁はてブ﹂のブコメが、まあなんと言おうか…。 b.hatena.ne.jp なーんて冷笑している場合じゃない。こういうブコメがつくのも、共産党が国民に広く自分の立場をこれまで知らせてこなかったという﹁問題﹂でもあるのだろう。知らないのは、国民のせいではなく、当該政党の努力の問題じゃ、ということ。 共産党の自衛隊に対する方針︵ざっくり簡単に︶ 日本共産党の自衛隊への態度とはつまるところ、こういうことだ。 自衛隊は違憲であり、将来的には憲法9条は完全実施︵自衛隊の解消︶されるべきである。 しかし、それは将来、アジアの国際環境がよくなり、国民が﹁もういいじゃない?﹂と合意してのちであって、それまでは自衛隊は存在するし、活用する。専守防衛の部隊として侵略者と戦うのである。 共産党が参加する政権ができたときも同じ。党としては違憲という考えを持ち
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福岡市の高島市長のもとですすめられている﹁給料前借り特区﹂。まだ提案の段階らしいが。 毎日新聞の記事にこうある。 労働者には日ごとに働いた分の賃金額がスマホに通知され、店頭でスマホ決済することでその金額内で買い物などができ、店の口座には雇用者側が代金分を支払う仕組みだ。 https://mainichi.jp/articles/20170905/ddp/041/010/011000c これがなぜ﹁岩盤規制﹂を突き破る﹁特区﹂で提案されるのか。 労基法24条にぶち当たる 毎日の記事は、以下のように記している︵強調は引用者︶。 賃金は、労働基準法で﹁通貨で直接労働者にその全額を支払わなければならない﹂と規定しているが、特区でこの規制を撤廃する。 https://mainichi.jp/articles/20170905/ddp/041/010/011000c これは、労働基準法第24条1項であ
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