地方とブコメがアレに関するtheNULLPOのブックマーク (2)
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JR西日本は4月に﹁1日の利用客が1kmあたり2000人未満の路線﹂を発表。17路線30区間が赤字路線として初めて公表されました。取材班は、年間6億2000万円の赤字︵2018~2020年度平均︶が出ているJR姫新線の上月-播磨新宮間に注目して取材しました。JR上月駅がある兵庫県佐用町では、これまで町として駅舎の整備や学生の定期券の補助などを行い存続維持に努めていて、“廃線”を匂わせるJR西日本の発表に町職員や住民は困惑しています。 ︻映像︼鉄道が廃線になった町﹁やっぱり残さなあかんかった﹂町民の証言
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存続が危ぶまれる全国の地方鉄道の在り方を議論する国の検討会で、JR西日本が今月、赤字の地方路線について線区ごとの収支を初めて公表したのに続いて、JR東日本も管内路線の収支の公表を検討する考えを示しました。 鉄道事業者側が厳しい経営事情を示したうえで、路線を維持すべきか、廃線やバスなどへの転換を図るべきか、議論していく見通しです。18日の検討会には、国土交通省と鉄道事業者の幹部や有識者などおよそ20人が出席し、今後、議論すべき論点を整理しました。 この中で、出席者からは地方の赤字路線についてこれまで議論を避けてきたとして﹁今回議論しなければ鉄道が大変なことになる﹂、﹁路線をこのまますべて残すことは次の世代に無責任になる﹂などといった意見が出されました。 また、18日の検討会では、JR西日本が今月、赤字の地方路線について線区ごとの収支を初めて公表したことを念頭に、JR東日本の幹部が﹁収支を出
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