オカルトと社会に関するtikuwa_oreのブックマーク (4)
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インターネットを通じて情報が手軽に得られるようになった一方で、根拠に乏しい﹁陰謀論﹂も拡散し、人々に影響を与えている。その一つである﹁ディープステート﹂は、奥深くにある︵DEEP︶国家︵STATE︶が政府をひそかに操っているとの考え方だ。その存在を語る人々の中には、﹁あの人も?﹂と驚くような政治家、著名人もいる。 一人一人に会い、話を聞いてみると、誰もが熱心に自説を展開する。世の中で起きていることの背後には、何者かのたくらみがある――。ネット情報に依拠し、荒唐無稽とも言える主張に、なぜ染まってしまったのだろうか。︵敬称略、共同通信=佐藤大介︶ ▽﹁覚せい﹂した元総務相 東京・永田町の議員会館。立憲民主党の衆院議員で元総務相の原口一博は、硬い表情で振り返った。 ﹁その存在を認識するようになったのは2002年のこと。日米地位協定の改定案を議論していたら、米中央情報局︵CIA︶の日本担当を名乗る
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2022年は神真都Qに参政党と、陰謀論絡みの団体が勃興し世間を驚かせる中、様々な陰謀論が流行した。2023年最初の記事では、日頃陰謀論をウォッチしている筆者にとって印象深かった2022年の陰謀論を紹介する。10位. 新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができるが、これは人工寄生虫である﹁新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる﹂という海外の陰謀論が輸入され拡散。元は一人のエンバーマーが主張したもので、そもそも根拠になっている遺体にワクチン接種記録がないことや、一般的に死後見られる血栓と見分けがつかないことから既に否定されている。10月25日頃から﹁新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる﹂という怪情報が出回り、1,000RTを超えるツイートも出ていますが、これは既に海外のファクトチェックで否定されています。https://t.co/EaiKyAUa8h pic.twitter.
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ヨッピーが朝の占いも全て規制すべきと言って、プチ炎上をかましている。 https://twitter.com/yoppymodel/status/1548848031826870272?s=21&t=jY4iK2oHzRbEWC64K_BypA こないだ私の彼氏もほとんど同じこと言ってた。 私はアラサーの女だが、占いを読むのは普通に好きだ。課金して占い師に相談しに行くほどではないが、石井ゆかりさんやしいたけ占いの自分の星座欄を読んだりする程度には星占いを信じている。どっちも無料だ。本気で信じているというよりも、憂鬱な月曜に﹁今週は人間関係のごたごたが落ち着くかも﹂と言われると﹁あ、今悩んでることももうすぐちょっとマシになるかも、がんばろ﹂と思えて元気が出るから。 最後は神頼みという言葉もあるけれど、運のようなものはやっぱりこの世にある気がして、今の自分がどこに運が向いてあるのか、なんとなく
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アニメ業界では、あいかわらず異世界転生のブームが続いている。7月からはTVアニメ﹃異世界迷宮でハーレムを﹄や﹃転生したらスライムだった件﹄2期の放映開始が予定されており、また﹃無職転生 異世界行ったら本気だす﹄2期の制作も発表されている。 もはやフィクションにおいて﹁転生﹂は説明不要のギミックとして定着した感はあるが、実は80年代にも﹁転生﹂がブームになり、社会問題となったことがある。 ﹁五人の名前に何かを感じた方は連絡を﹂ 当時は﹃ノストラダムスの大予言﹄︵五島勉︶に端を発するロングテールのオカルトブームの真っ只中。﹁ムー﹂︵学研︶や﹁トワイライトゾーン﹂︵ワールドフォトプレス︶といったオカルト雑誌が多くの若者から支持されていた。
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