誤認逮捕なんだから警察と店の落ち度は大前提として、元小売従業員としては状況的に捕まった人を万引き犯だと思った店側の気持ちは分かる。 万引き犯、特に常習の人って複数人で手分けして万引きする場合があって、今回捕まった人の場合はまんまそのパターンなんだよね。 店内で商品を持って店員の目につきにくい場所まで持っていくやつと、そいつから受け取って店の外に持ち出すやつで役割分担してたりするんよ。 万引きって商品を持って店の外に出た瞬間に成立するから、店側は万引きっぽい動きをした人を店の外までバレない様に追いかける必要がある。 だけど、途中で商品を持ってる人間が入れ替わるとその難易度が上がる。 それで店側が確信持てずに見逃すのを狙うって訳。 で、グループで万引きやってる人達、特に家族ぐるみで万引きやってる人達は、俺が店員やってた頃の経験だと商品の持ち出し担当を高齢者に任せる事が多い。 疑われにくいし、若
2024年、東京・渋谷や下北沢で、壁や看板などに落書きされる被害が相次いでいます。中でも「エビチリ」という謎の落書きが急増。街の景観を汚す行為に、住民は憤りを感じています。『めざましテレビ』の「ココ調」取材班は、午前4時に落書きの瞬間を直撃。なぜ落書きをするのか聞くと、男は身勝手すぎる理由を口にしました。 全ての画像を見る
X(Twitter)に投稿された、神戸大学バドミントン同好会の春合宿の様子を撮影したとされる画像が物議を醸している。画像では旅館内と思われる部屋の障子を破ってそこから顔を出す様子や天井に穴を開ける様子が収められていた。神戸大学の広報担当者は「事実関係含めて調査中」とねとらぼ編集部の取材に回答している。 画像は神戸大学公式サイトより 投稿には「旅館の物品を荒らしたり障子を破ったりなどの迷惑行為が散見され、また今後大学の新歓が始まる中このようなサークルがあることを神戸大学の新入生に知っておいて欲しいため拡散して欲しいです」との文言ともに、数枚の写真や動画を添付。障子や天井に穴を開けただけでなく、旅館の備品を持ち出し荒らす様子やタバコの吸い殻入れを私物にしたことなどがつづられていた。 別の投稿には胴上げで天井に穴をあけた様子や障子を破る様子が動画であげられていた。ネットでは「集団心理の影響は本当
2022年4月、愛知県東浦町の畑地で全裸の女性遺体が見つかった事件で、名古屋地検はいずれも住所不定、無職の天池由佳理(38)と山下克己(56)の両被告を殺人や死体遺棄などの罪で起訴した。遺体の女性は天池の知人で、同県稲沢市の介護助手・門田典子さん=発見時(40)=と確認された。 「被害者の身許が分かって地元は仰天しました。門田さんは2019年2月に発覚した傷害致死と死体遺棄事件の被告人の1人で、同居していた当時31歳のデリヘル嬢に暴行を加えて死に至らしめ、主犯格の女に命じられて死体遺棄を手伝うなどしたとして起訴された。 亡くなった門田典子さん (フェイスブックより) しかし、検察が事件当日に外傷性脳障害を引き起こすような暴行があったことを立証するのに失敗し、傷害致死については無罪、死体遺棄などの罪で有罪となって、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡されて釈放されたのです」(名古屋地裁詰め
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