生活と教育に関するtm_universalのブックマーク (6)
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by MI PHAM都市化や少子化が進むことで、子どもの遊ぶ場所や遊ぶ仲間、遊ぶ時間は年々減少しています。さらに、交通事故や犯罪を心配する親が増加し、外で元気に遊び回る子どもの姿を見かけることもめっきり少なくなりました。しかし、子どもにとって﹁遊び﹂は重要なことで、例えば体を動かして遊ぶことで体力・運動能力が向上し、たくさんの友だちと遊ぶことでコミュニケーション能力や協調性を養うことも可能です。そんな子どもにとっての﹁遊び﹂の重要性を、心理学者のピーター・グレイ教授が5つに分けて紹介しています。 All Work and No Play: Why Your Kids Are More Anxious, Depressed - The Atlantic https://www.theatlantic.com/health/archive/2011/10/all-work-and-no-pl
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こんにちは、801ちゃんです。 気付けば2017年もあと少し、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 冬コミ、大掃除、お正月の準備……。いろいろと忙しい時期ですが、小さな子どものいる家庭にとっては一年最後の大イベント﹁クリスマス﹂が目前です。 スーパーの店員さんのサンタ帽、ご近所の電飾ハウス、アニメの合間のテレビCM。幼稚園ではクリスマス会のお歌の練習。その日に向け、子どもたちのボルテージは上がりっぱなしです。 ケーキやチキンといったごちそうも子どもたちの楽しみですが、何と言っても一番の楽しみはクリスマスプレゼント。うちの5歳と3歳の男児2人もご多分に漏れず、今からクリスマスのプレゼントを楽しみにしています。 が、しかし……おもちゃを……これ以上……増やしたくない……! 兄弟ゲンカ、片付け、収納……おもちゃはもう限界! ﹁2歳差の兄弟だから、遊ぶものも違うしおもちゃでケンカしないでしょう?﹂なん
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こんにちは、らくかちゃです。 何のタイミングなのかはわかりませんが、最近﹃お金のこと﹄に関する記事が流行っていますね。 そういえば、わたしのフレンズもこんな記事を書いていたような気がします。うん・・・、まあね。間違ったことは書いてないし、知ってて損はないと思う。でもなんだかなー、なーんかここ最近の記事を読んでると ちーがーうーだーろー!! って感じがするんだよね。なんだろう、ふわっとして地に足がつかない感じ。善いこと言ってるのは分かるけど、大多数の人が知りたいものと大きくズレてる感じ。数字の話を聞いていたはずなのに、あれれ、哲学かな?それとも宗教なのかな?って内容ばっかなんだよね。 ﹃若い内からもっとお金のことについて勉強することが必要だ。学校の授業でも取り組むべきだ!﹄といった意見はよく耳にします。本屋さんに行って、お金に関する本のコーナーに覗くと、これでもかってほど﹃どうやってお金を殖
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ちょっと前、﹁子どもに﹁こんなこと勉強して何の役に立つの?﹂と言われた時、﹁こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?﹂と返すのが最強﹂とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 ﹁お前は何の役に立つの?﹂という言葉には、勿論﹁お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ﹂という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。﹁お前は役に立たない﹂と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に﹁こんなこと勉強して何の役に立つの?﹂というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり﹁どんな役に立つのか﹂→﹁役に立たないでしょ?﹂というのは勉強しないことの理由づけないし
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︵英エコノミスト誌 2013年9月21日号︶1人の経済学者が社会的流動性の未来について挑発的な疑問を投げかけている。 米国はアメリカンドリームの終焉に耐えられるだろうか? そんな考えは想像もできない、と右派、左派双方の政治指導者は言う。だが、アメリカンドリームの終焉は、経済学者タイラー・コーエン氏の斬新な新書﹃Average is Over︵平均は終わった︶﹄の中で予想されていることだ。 コーエン氏は論争には慣れている。2011年には﹃The Great Stagnation︵邦題‥大停滞︶﹄でワシントンを刺激した。同著では、米国は無償の土地、豊富な労働力、新規技術という収穫しやすい果実を使い尽くしたと論じた。 新著では、オートメーションとどんどん安価になるコンピューター処理能力の破壊効果はまだ出始めたばかりだと示唆している。 ﹃大停滞﹄の著者が描く米国の未来 コーエン氏の新著は、月並み
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私の趣味はボードゲームで、休日には友だちと集まってわいわい遊んでいる。 ボードゲームはいい。まずカネがかからない。そして一晩中でも遊んでいられる。学生、サラリーマン、フリーター、派遣、ニートetc... かなりヘテロな仲間たちがゲームひとつで仲良くなれる。 あれは友人宅でドミニオン合宿を開いたときのことだ。その家の本棚のすばらしさに目を奪われた。 ◆ その友人は――自分より一回り以上年上の人を﹁友人﹂と書くのは抵抗があるけれど、四十路を回ったばかりのイケメンなおっさんで、職業はデザイン関係、国立K大学の出身であり今はフリーランスで活躍している。広々とした一戸建てに暮らし、小学生の子供が二人。絵に描いたようなリア充だ。爆発すればいいのに。家の内装は彼自身の手でデザインしたという。 そして、本棚があまりにも理想的だった。 腰ぐらいの高さの本棚が、リビングの壁の一面に沿って並んでいた。薄くて固い
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