財務諸表に関するtm_universalのブックマーク (3)
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長期連載の﹃決算書の読み方﹄です。 ここでは、決算書の中で株式投資において知っておくべき項目を中心にご紹介していきます。 ﹃決算書﹄のことを、正確には﹃財務諸表﹄といい、財務省令で定められているものは全部で5つあります。 すなわち、﹃損益計算書﹄、﹃貸借対照表﹄、﹃利益処分計算書︵現在は株主資本等変動計算書︶﹄、﹃キャッシュフロー計算書﹄、﹃付属明細書﹄の5つです。 この中で、株式投資において、知っておくと役立つのは、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つです。 当ブログでも、この3つを中心にして﹃決算書﹄の解説をしていきます。 決算分析に対する考え・・・決算分析に対する個人的な考えです。 情報の集め方・・・決算書の読み方に入る前に、決算に関する情報収集の方法をご紹介します。 有価証券報告書の見方・・・有価証券報告書の構成や抑えておきたいところなど
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1961年生まれ。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。ドラッカー経営学導入を中心にしたコンサルティングと、日経ビジネススクールなどで会計の講義を行っている。 主な著書に﹃財務3表一体理解法﹄︵朝日新書︶、﹃ストーリーでわかる財務3表超入門﹄︵ダイヤモンド社︶、﹃究極のドラッカー﹄︵角川新書︶、﹃The Trilateral Approach‥グローバルに働く人の英文会計﹄︵ボナ・ヴィータ コーポレーション︶などがある。 これならわかる! ﹁國貞克則の使える会計勉強法﹂ 会計の勉強は難しいと思われがちですが、お金の出入りを表すお小遣い帳や家計簿が理解できる人なら誰でも理解できます。 この連載では、いままで会計がわからなかった人、初めて
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第1回と第2回のコラムで、財務諸表の基本的な仕組みと財務分析の手法について説明しました。そして、それ以降の3回︵第3回JALとANA、第4回ユニクロと丸井、第5回フォルクスワーゲンとスズキ︶の分析でPLとBSを図にすれば企業の実態が直感的に把握できることをご理解いただけたと思います。 今回はアップルとグーグルを比較してみましょう。アップルは、iPod︵アイポッド︶、iPhone︵アイフォーン︶、iPad︵アイパッド︶と斬新なデジタル機器を世に出し続けています。まさに﹁アップル革命﹂といっていいでしょう。また、グーグルも検索ツールだけでなく、Gmail、Googleマップなど斬新なサービスを立て続けに世に出し、いまやネット業界に君臨する先進企業です。アップルやグーグルの名前を聞かない日はないくらいですが、これらの2社は財務的にはどのような会社なのでしょうか。 アップル︵2009年9月期︶とグ
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