ブックマーク / www.kozupon.com (2)
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bsfilterはbogofilterと同じベイジアン(bayesian)方式によるSpamフィルターである。メールの内容を調査して、spamらしいからしくないかを単語ベース判別する。さらに、まともなメールやspamメールをbsfilterに食わせて学習 させることで判別効率を上げる。また、bsfilterは日本語に完全対応している。bogofilterは、kakasiなどを使って日本語対応しているが、bsfilterでは独自に日本語Spam対応している。ここでの説明は、 Postfix+procmailの環境を前提にして説明する。 インストール環境 ︶OS‥ CentOS4.4 マシン ‥ Dell サーバPowerEdge 420 メールサーバモジュール ‥ Postfix+Procmail+Amavis+Clamv+Postgrey 1.インストールの準備
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まずは、bogofilterってなんざんしょ?C言語で書かれたspamフィルタ。ベイジリアンフィルタ方式のspamフィルタと言うべきか。では、ベイジリアンフィルタって何だろう? ベイズ理論を応用した学習型フィルタである。ベイズ理論とは、過去に起きた現象の発生頻度から未来の出来事の発生頻度を予測するという理論。これにより、学習型フィルタではスパムメールを振り分ける際にメールの特徴を覚え、以降送られてくる同様のスパムメールを自動的にスパムと判断して振り分ける。うん、そうそうSpamAssassinも同じベイジリアンフィルタである。確か、SpamAssassinはPerlスクリプトだったような気がする(^^ゞ 俺の説明では不十分って言う場合は、公式サイト http://www.bogofilter.org/ ここでも見てよ。 あまし詳しくはわからんが受信メールに含まれているtokenに
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