2017年8月、ネット上の記事がもとになり「昭和歌謡」についてちょっとした騒動があったのをご存知ですか? 昭和歌謡とはその名のとおり「昭和の時代に作られた歌謡曲」のことで、明治歌謡・大正歌謡の次に作られた歌謡曲です。ここではそんな昭和歌謡についてワタシ自身もいまいちわかっていなかったので調べてみました! 「昭和歌謡」騒動の経緯は?2017年8月24日に柴那典×大谷ノブ彦による対談記事「ヒップホップ警察を追い返せ!!【ゲストぼくのりりっくのぼうよみ】」が期間限定で無料公開されました(今はもう無料では読めません)。 この記事の中で、音楽ライターの柴那典さんが〈どうやら「昭和歌謡」って、僕が最初に雑誌で使った言葉らしい〉と発言しました。これは輪島裕介さんの新書『創られた「日本の心」神話』(光文社新書/初版2010-10-20)という本にそう書いてあるそうです。「昭和歌謡」という言葉をデータベース
こちらの記事に対するDelete_Allさんのブックマークです → 「見出しの歴史感がハンパねえ」
藤村シシン氏のツイートから始まるTL上の解読と特定班のみなさまのツイートをまとめさせて頂きました。 ※2016年3月22日、後日談追記 (まとめに掲載の許可を下さった方々、どうも有難うございます。)
「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
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