![さらっと羽織ってサマになる!CORDINGS(コーディングス)のリネンオーバーシャツをレビュー! - トラッドマンに憧れて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2c88b1a8617d203ba2aa7b698fc11b03efeef32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdacchi37%2F20240511%2F20240511154140.png)
ブログで紹介するのが遅れてしまいましたが、2月にファイブワンでオーダーしていたジャケットを受け取ってきました。 生地の色味や風合いはもとより、こだわって決めた細かい仕様までほぼイメージ通りの一着に仕上がりました。ではさっそくご覧ください。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com tradman-dc.com ファイブワンのオーダージャケットをレビュー 概要 ディテール サイズ感とシルエット コーディネート まとめ ファイブワンのオーダージャケットをレビュー 概要 昨年オーダーしたスーツでは最もオーソドックスなハウスモデル「YMJ」を採用していましたが、今回は嗜好を変えて福岡店で扱っているもう1つのハウスモデル「MBLS」を選びました。ラペル幅が広くゴージラインも低めに設定されたクラシック趣味がより強く打ち出されたデザインとなっています。 生地はグレージュに
ニットといえば秋冬のイメージをお持ちかもしれませんが、春夏には春夏向けのニットがあります。今回ご紹介するAlessandro Luppi(アレッサンドロルッピ)のコットンニットはまさにこれから迎える陽気な気候にぴったりなニットです。 初めて手に取るブランドで正直そこまで期待もしていなかったのですが、これはなかなか良い。 汗ばむ季節でも不快にならなさそうな着心地、絶妙なフィッティング、豊富なカラーバリエーション、手に取りやすい価格設定しかも使い勝手の良いモックネックとおすすめしたくなるポイントが盛りだくさんな一着となっていますので、どうぞご覧になってください。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com tradman-dc.com アレッサンドロルッピについて アレッサンドロルッピのコットンモックネックをレビュー 概要 ディテール サイズ感 コーディネート ま
散々迷い、タイミングが少し出遅れてしまいましたが、Johnstons of Elgin(ジョンストンズ オブ エルガン)のカシミヤマフラーを購入しました。マフラー(ストール)の分野だとおそらく最も有名なブランドですね。 当たり前の話ですが、マフラー(ストール)は生地の良し悪しが全てのアイテム。であれば伝統あるテキスタイルメーカーのジョンストンズはまず間違いない選択肢の1つでしょう。 そしていくつか用意されているサイズ展開の中でもこの中判(WA57)は実に絶妙。適度なボリューム感と使い勝手の良さが特徴です。本音を言えば憧れの大判ストールに挑戦してみたかったのですが、実際に使ってみると中判サイズもなかなか。 ジョンストンズのマフラー(ストール)をご検討の方、特にサイズ感でお悩みの方のご参考になるかと思うので、よろければご覧ください。 【関連記事】 tradman-dc.com ジョンストンズ
ホワイトデニムを始めとした白パンについて皆さんはどうのようなイメージをお持ちでしょうか? 爽やか?キザっぽい?まぁ、色々あるでしょうが、多くの人が共通して思うことは春夏向けのアイテムであるということ。なんとなく分かりますよね。でもそれは思い込み。秋冬シーズンだって白パンは使えますよ。 今回はホワイトデニムを例に秋冬の白パン活用術について述べてみようと思います。いくつかコーディネートサンプルも載せいていますので、よろしければご覧ください。 【関連記事】 tradman-dc.com 秋冬の装いにホワイトデニムを取り入れるポイント 前提:ホワイトデニムのイメージ アウター インナー シューズ ソックス ホワイトデニムを活用した秋冬コーデ例 より秋冬に適した白パンとは? まとめ 秋冬の装いにホワイトデニムを取り入れるポイント 前提:ホワイトデニムのイメージ まず前提条件としてホワイトデニムに対す
今季のニット第2弾。本命のミドルゲージタートルネックは予定通りDrumohr(ドルモア)のニットを購入しました。 ドルモアといえば世界最古のニットブランドとして知られる名門。そんな老舗で新たに定番としての地位を確立している8ゲージタートルネックをご紹介します。長い歴史に裏打ちされた技術力と現代的な感性による洗練したデザインが融合した名作です。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com tradman-dc.com ドルモアについて ドルモアの8Gタートルネックをレビュー 概要 ディテール サイズ感とシルエット コーディネート まとめ ドルモアについて この記事のタイトルが既にそうなのですが、ドルモアを語る上で枕言葉のように使われる「世界最古のニットブランド」というキラーワード。 その歴史は遡ること今から約250年前の1770年、ニットの聖地スコットランドにて
当ブログではお馴染みのメーカーズシャツ鎌倉(以下鎌倉シャツ)ですが、実はパターンオーダーも取り扱っています。 シャツに関してはスーツやコートと比べるとオーダーする意義をそこまで感じず、何より既成品でもそれなりに満足度が高く、オーダーとなると割高にもなるので、関心はあるもののそこまで手が回らないという感じでした。 そんな折に興味深い情報が舞い込んできました。9/25~10/9の期間限定でお得なパターンオーダーシャツフェアが実施されるそうです。2着セットで選べる生地も限定されるという縛りはありますが、なかなか面白い内容となっています。 これはいい機会なので、さっそく鎌倉シャツの店舗を訪れオーダーしてきました。今回の記事ではキャンペーンの概要とオーダーの手順などをお伝えしていこうと思いますので、よろしければご覧ください。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com
少し前の話になるのですが、愛用しているフレデリックコンスタントの機械式時計が突然動かなくなってしまい、正規での修理&オーバーホールに出してきました。 わざわざ本国スイスにまで持ち込んで作業するわけなので、仕上がりに心配はなかったのですが、一般的に割高とされる正規ルートで、しかも複雑機構に分類されるムーンフェイズが搭載されている時計ということもあって費用面では未知数、正直不安もありました。 ということで、今回の記事ではフレデリックコンスタントの正規修理とオーバーホールで費用がどのくらいかかったのか、期間はどれぐらい要したのかを実録でお伝えしていこうと思います。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com 購入から4年半、クラシックムーンフェイズ 逝く 正規修理&オーバーホールの費用と納期はどうなった? 正規の窓口はどこ? 並行差別について 見積から返却までの流れ
昨年から狙っていたJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)の半袖コットンモックネックを少し前に購入しました。 このブログでも度々触れていますが、モックネックって本当に便利なアイテムなんです。だからこそ秋冬にだけ着るものと決めつけてしまうのは実にもったいない。 ジャケットのインナー使いはもちろんのこと、1枚で着るトップスとしてもカジュアルになりがちな軽装を上品に仕上げるポテンシャルを持っています。 名門ジョンスメドレー謹製のニットウェアなので生地や縫製のクオリティも間違いなし。まさに春夏に着たい極上のニットです。 【関連記事】 tradman-dc.com ジョンスメドレーとシーアイランドコットンについて ジョンスメドレーの半袖モックをレビュー 概要 ディテール サイズ感とシルエット コーディネート まとめ ジョンスメドレーとシーアイランドコットンについて 過去記事でも触れているので簡単
ニットはハイゲージが好きで気が付けばワードローブには20枚近くもあるのですが、一方でローゲージやミドルゲージはほとんど持っていません。 厚みのあるローゲージだと着用機会が限定されそうなので、今年はまずミドルゲージを狙っていました。そして今年はタートルネックよりモックネックの気分・・・。 秋口から色々と物色していましたが、ミドルゲージといえばやっぱりココ。ZANONE(ザノーネ)の5ゲージモックネックをご紹介します。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com tradman-dc.com ザノーネについて ザノーネの5ゲージモックネックをレビュー 概要 ディテール サイズ感とシルエット コーディネート まとめ ザノーネについて ZANONE(ザノーネ)は1986年にイタリアで創業したニット専業ブランドです。2003年からはSLOWEAR(スローウェア)の傘下と
昨冬、本ブログで最もアクセスを稼いだのがこちらの記事。 tradman-dc.com あのエクストラファインメリノセーターシリーズから待望のモックネックが発売されたということで、喜びと共にレビューをお届けしましたが、それなりの反響があり何よりです。 そして、その記事でも言及していましたが、昨年時点ではユニクロの中でもこのモックネックの扱いが微妙な立ち位置で、翌年以降の展開を危惧していましたが、なんとか今年も無事発売されました。 ということで、もちろん買いましたよ。今年から追加された新色2枚です。 基本的なところは昨年から変更はありませんが、改めてこの製品の魅力をお伝えできれれば幸いです。 【関連記事】 tradman-dc.com tradman-dc.com 今年も買い足したエクストラファインメリノモックネックをレビュー 概要 ディテール サイズ感とシルエット コーディネート まとめ 今
年初に「年間購入計画」なるものを掲げ、本当に必要な物・欲しい物だけを吟味した上でワードローブに迎い入れるという誓いを立てました。 これまで無計画に散財を繰り返していた私なので、自分でも半ば計画倒れするのだろうと高を括っていましたが、今のところ予定から大きく外れることなく順調にことが進んできています。 一方「今年買うべき物」とは別に「いつかは手にしたい物」が誰しも存在するわけで、その機会は急に訪れることだってあります。 ・・・で、一体何が言いたいのかいうと、タイトルの通り買ってしまいました。RING JACKET MEISTER(リングヂャケットマイスター)のジャケットを。 リングヂャケットは過去にも記事で取り上げましたが、こちらは上級グレードとなるマイスターラインからの一着です。 もちろん通常ラインも十分に素晴らしいのですが、より細部にまでこだわったマイスターラインこそ、現在のリングヂャケ
前回の記事ではマッキントッシュロンドンのステンカラ―コートをご紹介しました。その際にマッキントッシュに関連するブランドについて色々と調べていましたが、それぞれの関係が実にややこしくて、話が長くなりそうなので、今回別記事として取り上げていこうと思います。 【関連記事】 tradman-dc.com 各ブランドの成り立ちと特徴を解説 マッキントッシュ トラディショナルウェザーウェア マッキントッシュフィロソフィー マッキントッシュロンドン 八木通商と三陽商会の関係 まとめ 各ブランドの成り立ちと特徴を解説 ここではマッキントッシュ、トラディショナルウェザーウェア、マッキントッシュフィロソフィー、マッキントッシュロンドンのそれぞれがブランドとして誕生した背景と展開しているアイテムの特徴をご紹介します。また価格帯の比較対象として各ブランドで人気が高いコットンのステンカラーコートを参考にしていきたい
フラッシュセールという言葉をご存知でしょうか? ネット上で短時間に限定して、あらかじめ決められた少数量を大幅値下げで販売するマーケティング手法で、近年日本でも定着しつつあります。 そして今回は、フラッシュセールを代表する専門サイトGILT(ギルト)を初めて利用してみたので、その特徴や使い勝手をレビューしていきたいと思います。 ギルト: メンズ ストア (gilt.jp) ギルトとは? NY発!フラッシュセールのパイオニア なぜそんなに安くなるの?信頼出来るの? ギルトのデメリット 今回購入したのは・・・ 購入から発送までの手順 まとめ ギルトとは? NY発!フラッシュセールのパイオニア 2007年、アメリカ・ニューヨークにて2人の女性が立ち上げたフラッシュセール専門サイトGILT(ギルト)。今では世界中に同様の手法を使うウェブサイトは多数存在しますが、ギルトはそれらのパイオニア的存在です。
ダッフルコートの本場といえばイギリス。そしてイギリスのダッフルコートで代表的なブランドといえばグローバーオールやグレンフェルあたりでしょうか。 長らくダッフルコートを敬遠していた私でしたが、2年前に急にその存在が気になり始め、購入を検討したのはやはりそれらのブランドでした。 しかし、いざ探し始めると意外にも実店舗では見つからず、それなりに高価なものなので、オンラインショップという手段も躊躇います。 そんな中で偶然に見かけたのが、このLONDON TRADITION(ロンドントラディション)というブランドでした。正直それまで聞いたこともありませんでしたが、「ロンドン」で「トラディション」だなんて私の大好物を組み合わせたネーミングはフックが効きまくりで、興味を惹くのに十分な理由でした。 しかし、このロンドントラディション、名前だけではございません。熟練した技術に裏付けられた本格派です。今回はダ
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