ブックマーク / netaful.jp (2)
-
︵余談ですが、﹁しおらしい﹂の意外な語源をご存知でしょうか? 昔、山間の百姓家では十分な塩が手に入りませんでした。そこで女房が、塩を持っていそうな行商人に言い寄り、身体と引き換えに塩を手に入れていました。素人ゆえに、その迫り方はぎこちなく、﹁この女はどうも塩が欲しいらしい﹂が﹁しおらしい﹂という言葉になり、今では可憐で従順な女性を指すようになったそうです。同じ女性としては、なんだか切ないですね︶ ええっ、そういう意味があったんですか!? それほどまでに塩が貴重なものだったということを伝える内容だと思うのですが、にわかに信じられなかったので、他にも調べてみました。 すると‥‥ ▼塩にまつわる言葉 – 財団法人塩事業センター 控え目で、慎み深く、可愛らしいこと。封建時代、塩が手に入りにくかった百姓の女たちはたびたび、出陣する武士が持つ塩包みに目をつけて言い寄った。しかし彼女たちの態度はいかにも
-
夢見る頃を過ぎても!?の﹃日本人の知らない日本語﹄というエントリーより。 面白エピソードいっぱいですが、決して外国人を馬鹿にした内容ではありません。日本人のあたしでさえ知らないエピも満載。例えば……。 ということで﹁日本人の知らない日本語 ﹂というコミックエッセイの書評なのですが、ここで紹介されている豆知識が興味深いです。 蚊→ブンブンいうから文 鳩→クーだから九 鴉→ガーだから牙 猫→ミョウだから苗 言われてみれば確かにそうですが、こんなことは考えたこともなかったですね。鳴き声などから、漢字が作られている訳ですよ。 ・ブンブン︵文︶飛ぶ虫は蚊︵カ︶ ・クークー︵九︶なく鳥は鳩︵ハト︶ ・ガーガー︵牙︶なく鳥は鴉︵カラス︶ ・ミョウ︵苗︶となく獣は猫︵ネコ︶ なるほどなぁぁぁ。 ︵via 画像保管庫Q︶ ▼日本人の知らない日本語 ▼日本人の知らない日本語2
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx