こんにちは、大谷奈緒美です。 仕事を始めてすぐ、 翻訳できるワード数を増やすために1.上書き翻訳スタイル2.日本語支援ソフト を導入しました。 ︵前の記事を参考にして下さい︶ その後、さらなるスピードアップを目指して3.用語の一括置換 をできるようにしました。 これは、最初に読んだ翻訳関連の雑誌に あの手・この手の特許翻訳―誰でも使えるパソコン活用術入門/エイバックズーム ¥3,024 Amazon.co.jp の著者の方の記事が掲載されていて、﹁こういう方法もあるのだなぁ﹂と知ったことがきっかけです。 化学系の翻訳だと methyl>メチル poly~>ポリ~ など 単純な単語が大量に出てくる場合が多いので、単純ミスをなくすためにも必要だと思いました。 aryl︵アリール︶とallyl︵アリル︶なんて間違える可能性大!です。 調べてみると、いくつかの方法があることが分かりましたが