ファミコンカセットを集めようと思ったきっかけ 最初にファミコンカセットを集め始めたのは、今から24年ほど前の、私が高校生の頃でした。 当時はプレイステーションやセガサターンといった次世代機が主流でしたが、その裏で私は、ワゴンセールで1本100円くらいで購入できるファミコンにはまっていました。友達から譲ってもらうこともあり、大学卒業時点で100本ほど所持していました。 集め始めた頃のファミコンカセット しかし、社会人になったら遊ぶ時間もなくなるだろうと思い、欲しがっていた知り合いに全て譲った後、一度ファミコンから離れることに。 それから10年弱はファミコンに触れない生活を送っていましたが、30歳ぐらいの頃にたまたま立ち寄ったリサイクルショップのワゴンで、大量のファミコンカセットが売られているのを見つけました。 そのほとんどが自分の知らないタイトルばかりで、無性にワクワクした記憶があります。
低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは
登山を始めたきっかけは、東日本大震災 登山を始めたのは、2011年4月。それまでの私はアウトドアともスポーツとも縁が薄く、お酒が好きで、週3ぐらいは飲みに出掛けていました。団体行動は苦手だったので、バーベキューやフェスやキャンプにも興味がありませんでした。 そんな私がなぜ登山を始める気になったかというと、きっかけは東日本大震災でした。 それまで非常時の備えなんて考えたこともなかったのですが、否が応にも防災意識が高まり、「非常用持ち出し袋とか、作っておいたほうがいいのかな……」と考えるようになったんです。でも、市販の防災セットはすでに家にあるものまでごっちゃり入っていてコスパが悪いような……。そこで「よし、それなら自分で作ればいいじゃない!」と、近くのアウトドアショップに向かいました。 ですが、お店を出たときにはなぜかカリマーの「リッジ 40」という登山用ザック(リュック)を抱えて歩いていま
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