🐳この記事は﹁ログラスサマーアドベントカレンダー2023﹂の29日目の記事です。明日は一人目のマーケ、盛川君です! こんにちは、ログラスでデザインマネージャーをしている高瀬です。 この記事では、名前をつけないUXライティングのアプローチについて考察し、なぜ名前をつけない決断が必要なのかを記載していきたいと思います。 プロダクトが複雑になる問題昨今のデジタルプロダクトは時間の経過とともに成長していき、どんどん便利な機能がリリースされていきます。はじめはシンプルで使いやすかったけど気がつけば複雑になっていき﹁使いにくい…﹂となることも珍しくありません。 私が所属しているログラスは﹁BtoB﹂ で﹁経営管理﹂という領域のプロダクトを提供しているため、専門用語や複雑な業務フローを扱うことがよくあります。 例えば経営管理の業務ワードを軽くピックアップするとこんな感じのものがいくつも出てきます。 予
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