『スプラトゥーン3』公式ホームページが更新され、「タイカイサポート」なるサービスが開発中であると告知された。これを受けて、コミュニティは大いに湧いている。任天堂からコミュニティへの歩み寄りが垣間見えるからだ。 「タイカイサポート」は、プライベートマッチ機能を利用した大会支援サービスだという。『スプラトゥーン3』と、ゲーム外サービス「イカリング3」の2つのシステムを連携させることで、プライベートマッチを利用した大会を開催・運営支援するものになるとのこと。 タイカイサポートの機能としては「対戦表の作成と大会中の進行管理支援」や「大会で使用するプライベートマッチの部屋の自動生成」、そして「対戦結果の自動報告」などがあげられる。大会をする上で必要な機能を揃えるといった基本的な機能がメイン。しかしながら、こうしたツールが用意されるということ自体が、かなり衝撃的だ。 というのも、任天堂はこうした非公式
「タコだぜ」 「イカだよ」 「今回は対人ゲームでの同格マッチングについての話をするぜ」 「そのためには対人ゲームの歴史から話さないといけないぜ」 「対人ゲームの始まりについてはいくつかの諸説がある」 「大雑把に言えば1981年任天堂のファミリコンピューターから対人ゲームが始まっているとも言えるぜ」 「それはなんで?」 「いい質問だぜ」 「ファミリーコンピューターはコントローラーが2つ付いてて、対人戦ができるゲームが多く出るようになったんだぜ」 「世界初の対人戦ができるゲームはアーケード筐体のヘビーウェイトチャンプというゲームと言われてるぜ、セガ製だな」 「ファミリーコンピューターでは、マリオブラザーズやスパイVSスパイなど1人じゃなくて2人で遊べるゲームが多く出るようになり一般家庭で楽しめるように広まっていたんだぜ」 「ほうほう」 「1980年代から対人ゲームは存在していたと言えるが、まだ
NVIDIAの遅延計測ツール「LDAT」と消費電力計測ツール「PCAT」は,どんな仕組みでPCの遅延やGPUの消費電力を正確に測るのか? ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 3週間ほど前になるが,NVIDIAは,「LDAT」(Latency Display Analysis Tool)と「PCAT」(Power Capture Analysis Tool)という2つの測定機器を発表した。フル表記の名称から想像が付くとおり,LDATはPCにおける遅延(Latency,レイテンシ)を,PCATはグラフィックスカードの消費電力を計測するものだ。今回,LDATとPCATをテストする機会を得たので,これらの仕組みから実際の測定結果までを紹介しよう。 PCの操作遅延を測定するLDAT まずは,LDATの話から始めよう。 PCゲームにおける操作遅延とは,ゲーマーがマウスをクリックしたりゲームパッ
2018年5月よりXランキング500開始 2018年5月〜2019年8月までのXランキング500のものを掲載しています ブキ別のXパワー最大値(ブキトップのXパワー)がそのブキのポテンシャルを示す可能性があるとして記録してきました ※Xランキング500入りしてないブキのXパワーをどうするかの問題があったため、基本的にはXランキング入りしている中での上位のもののみ記録に残しています ※目視の手入力でまとめたため、間違っているところがあるかもしれません 2018年5月 2018年6月 2018年7月 2018年8月 2018年9月 2018年10月 2018年11月 2018年12月 2019年1月 2019年2月 2019年3月※この月のみ有志によって、APIより引っ張ってきたX帯全体でのデータが手に入ったため詳細な記録が残っている ※任天堂によりAPIからX帯全体のデータを引っ張ってこれな
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