サンフランシスコ(CNNMoney) 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で、小文字の「i」が入力できない不具合が報告されている。一部のユーザーは、「i」を入力しようとすると、自動修正で「A?」に変換されてしまうと伝えた。 この問題は、iPhoneのOSを、10月31日に公開された「iOS11.1」に更新したユーザーに発生しているらしい。 あるユーザーはツイッターで「どうして私のiPhoneは、『i』をIに変換し続けるの?! 助けて」と訴え、アップルのフォーラムでは別のユーザーが「超迷惑な自動修正を無効にしなければならなかった」と書き込んだ。 アップルは、ユーザーが自分でこの問題に対処する方法をウェブサイトに掲載した。いずれソフトウェアの更新で解決すると説明している。 新しいソフトウェアに不具合は付き物でもある。iOS11のひとつ前のバージョンには、計算機アプリが「1
【ニューヨーク=共同】米連邦捜査局(FBI)が、カリフォルニア州で起きた銃乱射テロの容疑者が使っていたアップルのiPhone(アイフォーン)のロック機能の解除に成功したことが28日、分かった。複数の米メディアが報じた。アップルが個人情報保護を理由に解除ソフトの作成を拒む中、FBIはアップルの協力を得ずに解除した。解除をめぐる双方の法廷で
NTTの鵜浦博夫社長はこれまで、長年苦戦が続くNTTドコモについて多くを語ってこなかった。「ユーザー流出に歯止めが効かない状況をどう思っているのか」「アップルのiPhoneを導入すべきでないのか」といった記者やアナリストの指摘に対し、苦渋の表情を浮かべつつも、決まって「私の口から言うべきことではない。ドコモが自身で決めること」などと回答してきた。しかし、今回ばかりは、我慢がならなかったようだ。 11月7日の決算説明会の席上、鵜浦社長はこうまくし立てた。「ドコモの復活、ナンバー1を目指すことが新たな使命だ。共同責任だと認識している」「ドコモが今回示した中期計画は、私にとっては最低限」「大幅なコスト見直しにチャレンジさせる。ドコモも(吉澤和弘)副社長主導のプロジェクトが動いている。私が副社長に直接リポートをさせる」などと止まらなかった。 それもそのはず。稼ぎ頭であるドコモの不調が、グループの成
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