ストーリー by soara 2009年09月19日 11時50分 これでトイレに何かあっても大丈夫? 部門より 今月10日深夜に JAXA H-IIB 1号機によって打ち上げられた日本の貨物宇宙機 HTV (/.J過去記事、/.記事) 技術実証機が日本時間 9月18日 4時51分 ISS(国際宇宙ステーション)とランデブーしISS搭載ロボットアームに捕獲され、日本時間18日10時49分に Harmony居住区のCBM(共通結合機構)に結合(バーシング)した(JAXAプレスリリース、日経bp記事)。National Geographicの記事にあるように、GPSや ISSとの通信を用いた自動制御によって ISSに無人で接近し ISSのロボットアームで輸送船を捕獲してドッキング・バーシングを行ったのは HTVが世界で初めてである。 HTVは今後11月まで ISSと結合し、固形廃棄物等を搭載し
政治家などへの働きかけと言うとどうしても永田町に張り付いてロビイングしたりある程度の数と圧力で陳情して回ったり…ということである部分で考えが一致してるけど薄く広くいて群れられないので声にならない問題と言うのがかなりあります。 今回のJAXA云々もだし、児ポ法や著作権法の改悪問題にしても反対の人は多いのに反対サイドのまともな圧力団体がないので反対の声が国政に届かない(児ポ法については有志連合の相当な努力で声が届きつつありますが)。 最大の問題は、議員の大半は特定地域や特定団体の利害代表であったり政治的な意図で員数を増やすためだけの要因であったりして、我々の訴えたい問題に対して殆ど勉強しないで法などを通すことが大半だと言うことです。 何しろもの凄く少ない人数で(人口十万人辺りの議員数は日本がワーストに近い)もの凄い数の法案を通すのですから、自分の専門外の事については党や政府の中で声の大きな人が
読売新聞の記事によると、以前から計画の遅延、予算の超過などでたびたび問題視されていたGXロケットについて、政府の宇宙開発戦略本部での検討の結果、 GXロケットによる打ち上げ事業がビジネスとして成立するとは判断できない大型ロケット・H2Aより安価で国際競争力を持つロケットになるというデータがない などから、「本格的着手を判断できる状況にない」と厳しい見通しが示されたとのこと。 2010年度予算の概算要求にも開発費を盛り込まず、GX用の液化天然ガス (LNG) エンジンだけは予算を要求し、開発を続けるという。 元の記事では、エンジンの開発が続くことに無駄遣い的な批判がされているが、ロケットを中止してエンジンのみ開発という流れは、/.Jの過去の記事などでも望まれていた形だと思われる。遅きに失した感が無くもないが、これで確定であればタレコミ者としては評価したい。
フロッピーディスクドライブ(FDD)の主要メーカーであるティアックとワイ・イー・データが、生産撤退の動きを見せているそうだ(日刊工業新聞)。 ティアックは2010年4月にFDDの生産を終了し、ワイ・イー・データも終了の方向で供給先と協議中だという。ソニーは2010年4月以降の計画は未定だが、他社と足並みをそろえる模様とのことだ。FDDの出荷台数は年20%以上のペースで減っているとのこと。 FDDが無くなったら、一体何とセットでWindowsを購入すればいいのでしょうか……。
特定の個人のタスポの購入履歴情報を日本たばこ協会が検察当局に任意で提供していたことが 25 日判明したそうだ (47Newsより) 。 刑事訴訟法に基づく照会に回答した形ではあるが、タスポカードの発行に必要な個人情報の他に、タバコを購入した日時や利用自販機の所在地を一覧にして提供していたとのこと。スポーツ報知の記事にあるさいたま地検での事例では、ある罰金未納者の購入履歴から活動エリアがしぼりこまれ、なおかつ会社の敷地内にあった自販機の所在地から派遣社員であることまで割り出されたという。 taspo の FAQ によれば、タバコ自販機のネットワーク化について「盗難や紛失等により利用停止となった taspo カードの情報を IC カード方式成人識別たばこ自動販売機に定期的かつ効率的に更新することによって、第三者によるカードの悪用を防止し、成人識別を適正に運営・管理することを目的としております」
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