auとJAVAに関するume-yのブックマーク (3)
-
KDDIが1月16日に発表した2007年春モデル10機種のうち、﹁W51CA﹂﹁W51H﹂﹁W51S﹂﹁W51SA﹂の4機種は、Javaアプリ︵オープンアプリ︶が実行できる﹁オープンアプリプレイヤー﹂を搭載した。KDDIが詳細な仕様やアプリケーション作成ガイドをEZfactoryで公開しているので、すでに知っている読者も多いと思うが、改めて整理しておこう。 オープンアプリプレイヤーは、MIDP 2.0準拠のJavaアプリ実行環境だ︵2006年10月の記事参照︶。アプリケーションプラットフォーム﹁BREW﹂の上で動作するミドルウェアで、JavaVMはアプリックスが開発したJBlendを利用している。au端末の中では、PC向けのHTMLページを表示するPCサイトビューアーや、XMDF形式のファイルが閲覧できる電子書籍ビューアーなどと同列に位置づけられている。 KDDIは、2003年2月にアプ
-
Milly曰く、"KDDIと沖縄セルラーがau携帯電話にて Java アプリケーションの実行環境を導入すると発表した。導入時期は2007年春で﹁オープンアプリプレイヤー﹂と呼ばれる Java 実行環境を BREW 上で動作させる仕組みのようだ。RBB TODAY の記事に 概要を示す画像がある。 オープンアプリプレイヤーはCLDC 1.1/MIDP 2.0仕様に準拠。 KDDI では実行される Java アプリを﹁オープンアプリ﹂と表現し、オフィシャルのEZfactory にて仕様が公開されている。いわゆる﹁勝手アプリ﹂も利用することが可能のようだ。" また lightnin曰く、"BREWアプリはKDDIの審査と検証が必要であり、そのため公式アプリしか提供することができなかった。また、KDDIの審査・検証に時間がかかるため、他キャリアでは提供されても、auで提供されない携帯アプリも少な
-
KDDIは10月10日、来春以降に発表するau携帯電話に、Javaで作成されたアプリケーションの再生機能である﹁オープンアプリプレイヤー﹂を搭載すると発表した。 オープンアプリプレイヤーは、MIDP2.0に準拠したJavaアプリケーションの実行環境で、au端末のアプリケーションプラットフォームであるBREWのミドルウェアとして提供する。同社はオープンアプリプレイヤー向けのアプリケーション作成ガイドを、auホームページ内のEZfactoryにて公開した。au端末はかつて、Javaの実行環境としてezplus/EZアプリ︵java︶というプラットフォームを端末に搭載していたが、Javaより高速でより自由度の高いQualcommの携帯電話向けプラットフォーム﹁BREW﹂を採用。2003年2月発売の﹁A5304T﹂から本格的に搭載して以降、徐々に対応機器を縮小し、現在のラインアップではJavaの
-
1