![[スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] ハイエンドマウス「MX Master」かなりサイコ~っ♪](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0547bf25b84f5564aba37385783e16bb0da6f362/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F697%2F074%2Fimportant_image.jpg)
常に進化し続けるマウスの技術開発 マウスは、平面の上で動かすことで座標情報をホストに伝え(トラッキング)、マウスボタンを押すことでユーザーの入力意志を伝える(クリック)デバイスだ。その基本は1963年にダグラス・エンゲルバート(Douglas Engelbart)氏が、マウスの原型となるデバイスを発明した時から変わらない。マウスの技術開発は、大きくトラッキングの改良と、クリックの改善の2つに分けることができる。 クリックに用いるマウスボタンは、最初は1つだったが、やがて2~3へと増加し、中央ボタンは画面をスクロールさせるためのホイールへと進化した。Webブラウザの誕生以降、表示したWebページ間を移動するために、進む/戻るといった専用のボタンも広く普及している。ホイールは、縦だけでなく横方向にも画面をスクロールさせることが可能になり、縦方向に対するスクロール量をホイールのクラッチを切り替え
上海問屋の指先トラックボール「DN-WR521W」。価格は1999円(税込み)。半透明のボールは操作中に光る。指先に少し汗をかく程度ならボールが滑ることもない 撮影:矢野渉 「あれれ、意外とフツーに使えるね」──。超小型の“指先”トラックボール「Wired Ring Mouse(DN-WR521W)」の第一印象は、こんな“ちっこい”やつはどうせキワモノと予想していた矢先、少々あっけない。 DN-WR521Wは、とにかく30×(幅)×30(奥行き)×20(高さ)ミリ、重量22グラムの小型軽量サイズが特徴。直径7ミリほどのボールを親指で操作するスタイルで、裏面にある伸縮バンドに指をとおし、つまむように片手で持って操作できる。ボールの下部に左クリックと右クリックボタン、右に上下スクロールモードとカーソル移動モードの切り替えボタンが備わる。Webサイトを読み進めるときなどは、明示的に動作モードを“
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