そしてオバマの戦争をネグると。 米軍の侵攻︵イラク戦争︶によってイラクに内在する対立が火を噴いたのは確かだ。米国にはいわば﹁パンドラの箱﹂を開けてしまった責任がある。﹁大量破壊兵器の脅威﹂という怪しげな理由の下に、イラク攻撃で何万もの市民を死に追いやった歴史的責任も問われ続けるだろう。 パンドラの蓋を開けずあのままイラクの国民をじわじわと殺害しつづけることもチョムスキーは憂慮していた。イラク戦争は肯定でないとしても、あの状態もまた肯定できるものではなかった。 そしてオバマ・アメリカの実態⇒Charles Krauthammer - Obama Adopts the Bush Approach to the War on Terrorism - washingtonpost.com