枝野氏「安全神話に戻った」 約2年ぶり質問、原発回帰を追及―衆院予算委 2023年02月16日07時09分 衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男前代表=15日午前、国会内 「安全神話に戻ってしまった」。立憲民主党の枝野幸男前代表は15日、約1年9カ月ぶりに衆院予算委員会で質問に立ち、原発を「最大限活用」する新たな政府方針を徹底追及した。旧民主党政権時代、官房長官として東京電力福島第1原発事故の対応に追われた経験から、岸田文雄首相に「原発回帰」の撤回を訴えた。 「原発60年超」対応を決定 多数決で、反対意見も―規制委 枝野氏は冒頭、「間もなく東日本大震災と東電事故から12年。二度と同じことをしてはいけないとの固い決意の下に質問する」と宣言。政府が決めた原発の運転期間延長について「原発は時間がたてばもろくなる。新しい科学的知見があったのか」と判断の根拠をただした。 首相は「新たな技術的
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グローバルデジタルガバナンスシンポジウムで講演する王毅外交部長(2020年9月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【9月8日 CGTN Japanese】王毅(Wang Yi)国務委員兼外交部長は8日、グローバルデジタルガバナンスシンポジウムで、「中国のデジタル経済は盛んに発展している。中国のネットユーザー数は9億人を超えており、5Gユーザー数は急速に増加し、最新の統計では8800万人を超え、デジタル経済総量はGDPの3分の1を超えた。中国の法律は、データの安全性と個人情報などを含む国民と組織の合法的権益の保障について明確に規定している。中国政府はデータ安全性の保護に関する原則を厳格に実践し、中国企業が他国の法律に違反して中国政府に国外データを提供するよう求めない」との考えを示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
ダムの水位調整のイメージ 台風19号で茨城など4県と国は12日夜から13日未明にかけ、治水機能を持つ6カ所のダムで満杯近くになった水を緊急放流した。国土交通省は決壊を防ぐためやむを得なかったとの見解だが、昨年の西日本豪雨の教訓として有識者から提言されていた事前の水位調節は、6ダムとも実施していなかった。同省は対応が適切だったかどうか調べる方針だ。 台風、勢力落とさず列島直撃 温暖化で海水温上昇が影響か 6ダムは、国が管理する美和ダム(長野県)、県が管理する高柴ダム(福島県)、水沼ダム、竜神ダム(ともに茨城県)、塩原ダム(栃木県)、城山ダム(相模原市緑区)。国交省はいずれも規則に基づき、自治体や警察、消防などに通知したとしている。 緊急放流は流入量と同量の水を放出する操作だ。
自動車の運転といえば、両手でハンドルを握り、アクセル・ブレーキを足で操作をするのが一般的ですが、身体の不自由な人が同じように運転をするのは難しいかもしれません。けれども、障害を補い運転を補助する装置を使うことによって、普通に運転をすることができるようになります。足が動かない車いすユーザーの私も、運転補助装置の恩恵を受けている一人です。 昨春、小児がんの晩期合併症によって骨盤を骨折した私は、車いすの開閉動作ができなくなり自動車の買い替えを余儀なくされました。車いすを積み降ろすための装置は読者の皆さまのお力も借りながら製作に向け試行錯誤しているところですが、私が自動車を運転するために欠かせない道具がもうひとつあります。「手動運転装置」とは、アクセル・ブレーキペダルを足で踏むことができない人のための装置で、名前のとおり、その操作を手で行えるようにするものです。なんといっても、これがないと始まりま
iPS論文で不正認定=助教が改ざん、処分へ-京大 人工多能性幹細胞 懲戒処分 再生医療 京都大iPS細胞研究所の助教の論文に不正が見つかり、記者会見で謝罪する山中伸弥所長(左)ら=22日午後、京都市左京区 京都大学は22日、同大iPS細胞研究所の山水康平特定拠点助教(36)らが執筆した人工多能性幹細胞(iPS細胞)に関する論文で不正が見つかったと発表した。論文の図が捏造(ねつぞう)・改ざんされており、京大は掲載した出版社に論文の撤回を申請した。山水助教のほか、所長を務める山中伸弥教授らの監督責任を問い、懲戒処分を検討する。 【特集】あの人の忘れ得ぬ言葉~山中教授は昔、何と呼ばれていた?~ 不正があったのは、人のiPS細胞から脳の血管の細胞を作製したとする論文。山水助教が責任者を務め、昨年2月に米科学誌ステム・セルリポーツ電子版に発表した。 京大によると、論文の根拠データに改ざんの疑いがある
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