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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (53)

  • 「大江健三郎がいた日本」の私     小谷野敦(作家・比較文学者) - jun-jun1965の日記


     
    「大江健三郎がいた日本」の私     小谷野敦(作家・比較文学者) - jun-jun1965の日記
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    ustar 2023/03/24
  • 世間で人気が高いが私は乗れない映画 - jun-jun1965の日記

    凱旋門、望郷、用心棒、隠し砦の三悪人、ゴッドファーザー、仁義なき戦い(その他やくざ美化映画全般)、東京物語(小津映画全般)、理由なき反抗、ジュラシック・パーク、フォレスト・ガンプ、マディソン郡の橋、愛人、ポンヌフの恋人、バグダッド・カフェ、ファーゴ(コーエン兄弟全般)、西部劇全般、イージー・ライダー、ラスト・ショー、テルマ&ルイーズ、ヴェニスに死す、地獄に堕ちた勇者ども、卒業、ダンス・ウィズ・ウルブズ、気狂いピエロ(その他ヌーヴェル・ヴァーグ全般)地下鉄のザジ、僕のおじさん、ラストタンゴ・イン・パリ(ほかベルトルッチ全般)ペーパームーン、ブルジョワジーの秘かな愉しみ(その他ブニュエルはだいたい)アマルコルド、田園に死す、愛の嵐、ジョーズ、惑星ソラリス(その他タルコフスキー)羊たちの沈黙、幸福の黄色いハンカチ、地獄の黙示録、蒲田行進曲、戦場のメリークリスマス、ベルリン・天使の詩、北野武全般、

    世間で人気が高いが私は乗れない映画 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2021/10/08
    隠し砦の三悪人あかんのにスター・ウォーズはええんや
  • 「創作か 盗作か 「大東亜共栄圏」論をめぐって」原朗 | 同時代社、2020・アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記

    ★3 その時点で言うべき (概略)十五年戦争について共同で研究していた原朗(1943-)は、小林英夫(1939-)が1975年に「大東亜共栄圏の形成と崩壊」(お茶の水書房)を出した時、自分が学会発表した論点が盗用されていることに気づいたが、沈黙を守り、原は東大名誉教授、小林は早大名誉教授になったが、30年も過ぎて原は2013年、70歳で東京国際大学を定年となった際、かつての盗用について語った。すると小林から名誉毀損で訴えられ、原が一審から最高裁まで敗訴したのであった。 (レビュー)最初に盗用された時点で学会に訴えるべきである。著者はそれをすれば学会は崩壊すると言っているが、すればいいではないか。そうやってことを荒立てないほうが無難に出世できますよという学問界の悪しき慣習が問題なのだろう。 (書いたのは下の部分とほぼ同様の内容だが、アマゾンは二日くらいして、これは載せられないと言って来たから

    「創作か 盗作か 「大東亜共栄圏」論をめぐって」原朗 | 同時代社、2020・アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記
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    ustar 2021/08/06
  • 小谷野賞 - jun-jun1965の日記

    2016年度小谷野賞 佐藤貴彦『STAP細胞 事件の真相』パレード 発掘特別賞 中原清一郎「生命の一閃」『新潮』1986年1月号 STAP細胞 事件の真相 (Parade books) 作者: 佐藤貴彦出版社/メーカー: パレード発売日: 2016/12/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る

    小谷野賞 - jun-jun1965の日記
  • 高橋昌一郎と左巻健男 - jun-jun1965の日記

    http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20160914 先ごろツイッターで、高橋昌一郎が『理科の探検』とかいう季刊雑誌に書いた文章を引いて私をバカにしたものが出ていて、その『理科の探検』のアカウントらしいものがそれをRTして「小谷野敦氏のレベル」とだけ書いた。 調べると、この『理科の探検』(rika tan)というのは、法政大教授の左巻健男という人が編集長である。図書館では新刊だからまだ中央から回ってこないし、駅前の屋にもない。そこでSAMA企画という方南町にある事務所らしいところへ電話をしたら、息子の左巻光晴という人が出た。だが、ツイッターアカウントのことは知らないと言う。この息子は41歳だというが、何をしている人なのかと不思議に思ったが、夜になれば左巻が帰ってくるのかと訊いたら、それはないと言う。そこで法政大のほうを調べると、学部から「教科教育センター」

    高橋昌一郎と左巻健男 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2017/03/06
    プロはてなーの喧嘩的な何か
  • かぐや姫の物語 - jun-jun1965の日記


    201312   
    かぐや姫の物語 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2017/02/17
    是非反論なりさらに突っ込んだ議論をファンの人にして欲しい
  • ■ - jun-jun1965の日記


     2009    宿 
    ■ - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/06/22
  • ■ - jun-jun1965の日記


      you1998 I love you鹿    https://twitter.com/iima_hiroaki/status/666799218237923328 1978
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    ustar 2016/06/09
  • 「魔王」の子供は病気か - jun-jun1965の日記

    ゲーテの詩にシューベルトが曲をつけた「魔王」は、学校の音楽の時間に教わるのでよく知られている。荒義剛(1920年- 、いわき短期大学教授)の『魔王異聞』(批評社、1992)には、この曲が、子供が熱病で死んだという通説に出会って著者が驚くというエッセイが表題作になっている。 私も、これは子供が病気で医者へ連れて行く途中だと思っていたが、そうではないらしい。荒は、シューベルトの訳詞で戦前から知られるO女史なる人がこれを「病める子供」と訳していた、と紹介している。ところが調べてみるとこれは緒園涼子という人で私は知らなかったが「りょうし」と読んで実は男であるらしい。

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    ustar 2016/05/18
  • 凍雲篩雪 - jun-jun1965の日記

    凍雲篩雪(50)小保方晴子『あの日』とマスコミ 小保方晴子の手記『あの日』(講談社)が刊行されたのは一月二十九日である。アマゾンレビューでは現在(三月二日)五〇〇を越えるレビューがつき、五点が三六三、一点が一三〇程度となっており、擁護派と批判派で激しい論戦がそのコメント欄で行われている。また「リテラ」でエンジョウトオルという人が、複数で研究していたのが、たまたま小保方が目立ったためスケープゴートにされたが、小保方が混入や捏造に加わっていないとは言い切れないと論じている。 小保方は若山照彦にハシゴを外されたと批判しており、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞の須田桃子も、報道被害というほどのひどい取材をしたと批判されている。 私は読んでみて、STAP細胞なるものがあるかどうかは分からないが、若山がろくに説明もせず逃げているのは確かだなと思ったし、小保方がスケープゴートにされたというの

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    ustar 2016/04/26
  • 「コチコイ」の謎 - jun-jun1965の日記


          
    「コチコイ」の謎 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/03/23
    気になる
  • 小畑峰太郎とは誰ぞ - jun-jun1965の日記


    453  STAP 1960201454 STAPES
    小畑峰太郎とは誰ぞ - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/02/20
  • 小谷野賞 - jun-jun1965の日記

    2015年度小谷野賞 ・飯田章『破垣』(やれがき)幻戯書房 ・島理生『夏の裁断』文藝春秋 発掘特別賞 ・ふくださち『百色メガネ』河出書房新社、1980年(文藝賞受賞作)

    小谷野賞 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/02/13
  • ■ - jun-jun1965の日記


    1997
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    ustar 2016/01/25
  • グレーヴズのナウシカ - jun-jun1965の日記

    ナウシカといえば『オデュッセイア』で、オデュッセウスが流れ着いたスキラ島のお姫様である。『エレホン』という近未来小説を書いたサミュエル・バトラー(17世紀にもサミュエル・バトラーという作家がいるので、区別のため「サミュエル・エレホン・バトラー」などと言われる)は、『オデュッセイア』の作者は女であり、このナウシカであるとして『オデッセイの女作者』(1897)を書いた。 https://en.wikisource.org/wiki/The_Authoress_of_the_Odyssey あまり学者からは相手にされていないようだが、詩人ロバート・グレイヴズはこれに基づいて、『ホメロスの娘』(1955)という小説を書いた。 Homer's Daughter (Penguin Modern Classics) 作者: Robert Graves出版社/メーカー: Penguin発売日: 2012/

    グレーヴズのナウシカ - jun-jun1965の日記
  • たり〜たりの神話 - jun-jun1965の日記


    NHK  調調 - http://okwave.jp/qa/q8697316.html 1984
    たり〜たりの神話 - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/01/21
    たりは二つ並べるべしというのは少し怪しんでいたけどわざわざ調べていなかったので気になる
  • ■ - jun-jun1965の日記


      
    ■ - jun-jun1965の日記
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    ustar 2016/01/08
  • ■ - jun-jun1965の日記


    200709NHK-   
    ■ - jun-jun1965の日記
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    ustar 2015/10/20
    子供が大変だった時期なのでこの番組見てました
  • 正かな正漢字で書かないわけ - jun-jun1965の日記


    http://yondance.blog25.fc2.com/blog-entry-4227.html  使20 西西
    正かな正漢字で書かないわけ - jun-jun1965の日記
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    ustar 2015/08/24
  • 新刊です - jun-jun1965の日記

    このミステリーがひどい! [ 小谷野敦 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオショップ: 楽天ブックス価格: 1,620円訂正 訂正した索引:http://www.asukashinsha.co.jp/files/index_m.pdf p23「操作方法」→「捜査方法」 p34「天地茂」→「天知茂」 p37「保護司」→「弁護士」 p48「そして誰もいなくなった」はアメリカ版の題 p52 ノン・ノベルは73年創刊なので祥伝社の箇所削除 p65 注の中井英夫の没年は「九三」 p118「角川文庫から出ていた。日で出ているのは英訳からの重訳・・・」→「角川文庫から、英訳からの重訳が出ていた(二〇一三年から原典からの新訳も出ている) p130『ABC殺人事件』→『僧正殺人事件』 p136「兵卒の鬣」→「兵卒の鬃」 p165「唯一の長編らしい」→