東北地方を中心に各地に甚大な被害を及ぼしている東北地方太平洋沖地震。国内はもちろん海外からも救援を申し出る声が寄せられているが、こんどはあの閻魔大王からも 「地獄から微力ながら応援する」 との連絡があったことがわかった。彼岸を越えた助け合いのきずなに、改めて人間の善性を認識させられるできごとと言えそうだ。 12日未明までに首相官邸の災害対策本部に地獄からのホットラインを介して連絡があったもの。それによると、閻魔大王は「観測史上例を見ない大災害に遭った日本のために役立ちたい」として、 「今回の災害期間中にデマを流した者は、当社比2倍で“舌2枚”を抜く」 と述べたという。 災害対策本部では 「舌1枚ならまだしも2枚はかなり痛い」 と、国民に 民族・人種差別につながる意図的なデマを流さない 情報を鵜呑みにして気楽に転送したりせず、かならず出処にあたって確認を取る ことを呼びかけている。 いっぽう
誰もが憧れる夢の魔法少女になったものの「契約前の話と違う」「こんなの絶対おかしいよ」と困り果てる消費者が続出している。被害を訴える声に当局では「現行法制度下では取り締まれない。各自で身を守ってほしい」と注意を呼びかけている。 問題になっているのは株式会社「QBマギカ」(きゅうべえ社長)が展開している魔法少女商品。無表情で何を考えているかわからないぬいぐるみ型の営業マンが、各地で 「ぼくと契約して魔法少女になってよ」 と強引な勧誘を展開。急速に売上を伸ばしている。 しかし、 「契約したら魔法少女なのに首ちょんぱされた」 「知らないうちに殺されてた」 「むしょうに腹が減る」 などの苦情が続出。「悪徳商法ではないか」との指摘もある。 しかし、当局によると 「QB社の魔法少女パックは“願い事をひとつかなえてもらって魔法少女にもなれる”もので、消費者が何の対価も支払っていないため商行為にあたらず現行
「ベーシック手術によるミスでとりかえしのつかない障害が残った」と主張する都内在住被害者30名が、マイクロソフトやNEC・電波新聞社などに損害賠償を求め、19日東京地裁に提訴した。ベーシックに関連した集団訴訟は過去に例がない。 訴状によると原告らは、20~30年ほど前のマイコンブーム時代にマイクロソフトが販売したプログラム言語「BASIC」を習得。アマチュアプログラマとなった。だが、 「BASICを覚えれば時代の最先端を歩ける」 と説明を受けていたにもかかわらず、実際には副作用がひどく 構造化プログラミングから先に進めない 変数名を1文字とか2文字にしてしまう 手持ちぶさただとついつい「スナミ」とか「リニトカ」とか打ってしまう など、どんどん時代から取り残されていったという。 原告のひとりである佐藤裕人さん(37)は、都内のシステム開発会社で働いているが 「部下に説明するとき、ついついフロー
麻生太郎首相は1日、閣僚補充人事としてタレントの東原亜希氏(26)を 「逆神担当特命大臣」 に充てることを決めた。2日に正式な認証式がおこなわれる。今回の人事については宮崎県の東国原英夫知事の起用が噂されていたが、一文字違いのデマだったもよう。支持率の超低空飛行が続く麻生政権だが、東原氏入閣で次期衆院選での起死回生を狙う。 東原亜希氏は国内でも右に出る者のない強力な“逆神”。デスノートやデスブログを所持しており、ひとたび名前を書かれたり応援されたりした者は ボロ負けする 絶望のずんどこに陥れられる など、不幸をまき散らす能力で知られている。 今回の人事で東原氏は新ポストの逆神担当特命大臣に就任。 「民主党っていいですよね。 かならず投票します」 「“蟹工船”読みました。こんな時代だからこそ、たしかな共産党支持が必要だと思いました」 など、野党を徹底して応援することを主業務とする。自公政権に
世界でもっとも有名な歌手のひとりで「ポップスの王様」とも呼ばれるマイケル・ジャクソンさん(50)が、アーティストとして初めて宇宙旅行に成功。月を訪問していたことが26日わかった。独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月観測衛星「かぐや」が、月面でみごとなムーンウォークを繰り広げるマイケルさんの動画を送信してきており、月世界での生活は快適そのものとみられる。 マイケル・ジャクソンさんは、かつて「スリラー」「BAD」など世界的ヒット曲を次々と世に送り出しただけでなく、みごとなダンスパフォーマンスでも知られたアーティスト。しかし、ライブ中に負った顔面のけがの予後不良や尋常性白斑といった健康上のトラブルを多く抱えたうえ、スキャンダル報道があいつぐなど最近は不遇だった。今回の月面訪問は、こういった俗世の疎ましい事柄から距離を置き、作曲ほか創作活動に専念する目的があるもよう。 一部マスゴミから
中川昭一前財務相がローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に訪れたバチカン博物館で、展示されていたお宝に柵を乗り越えて触れ警報を鳴らしていた件で、来日中の国際刑事警察機構(インターポール)国際捜査官が 「指名手配中の窃盗犯“ルパン三世”のしわざ」 とする見方を明らかにした。一国の大臣という責任ある身分の人物に変装しての大胆不敵な犯行に、各方面からは「許せない」との声があがっている。 中川氏の窃盗未遂行為がルパンのしわざだと見抜いたのは、インターポールの銭形警部。ルパン三世が日本政府要人の周辺に出没しているとの情報で来日、捜査をおこなっている最中だった。バチカンの騒動がルパンによるものだと発覚したのは、警部の「最近、怪しい行動をとる閣僚はいなかったか」との聞き込みに「そういえば中川財務相が…」との証言が得られたためで、警部は 「ばかもーん! そいつがルパンだ! 追え追え~
大阪府の橋下徹知事は19日、伊丹駐屯地で開かれた陸上自衛隊の記念行事に出席し、祝辞の中でみずからの悲惨な幼少期について驚くべき告白をした。それによると知事は物心ついたころから朝日新聞に親しんでいたために、 「口ばっかりで、人の悪口だけ言っているようなおとな」 になってしまったという。朝日新聞の悪行がまたひとつ明らかになったかっこうだ。 告白によれば橋下知事は、齢三つにしていろはを「素粒子」に学んだのを皮切りに、「フジ三太郎」で笑いを知り、「天声人語」で世の中の動きを学び、長じては「ののちゃん」で性に目覚めるなど、朝日新聞で育ったと言っても過言ではないほどの“朝日漬け”だった。その結果、 口先だけで視聴者を扇動して他人の業務妨害をする 公衆の面前でひとを「クソ」呼ばわりするほど口が悪くなる など、劇的に人間力が低下してしまったという。恐ろしい朝日新聞の魔力! 「このまま人間力が低下すれば“ハ
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