ソーシャルゲームに関するvabo-spaceのブックマーク (13)
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日本のソシャゲ企業が心を取り戻すのは不可能なので、正気のオタクはミホヨの月額ログボとバトルパス、計月2000円弱くらいでコンシューマクオリティ出してるスマホゲをやるといい。 目の肥えたオタクなら家ではPC版かPS版でプレイしたほうが断然プレイ体験がよくなるが。 育成リソースのために月額系課金が優先度高くなるような作りで、事実上の前提になってるおかげか、ガチャ天井は2万円ちょい。そのガチャ仕様も日本ソシャゲとは設計思想が異なるのよ。 天井カウントがガチャバナーまたいで引き継がれるから、運によらずプレイ歴に応じて着実にキャラが充実してく。すべてのガチャ投資は必ず到達できる天井までの積み石だから、爆死もない。 最高レアキャラ獲得インターバルはだいたいの人が実質天井の80連前後になる。それは基礎確率が0.6%、PU一点狙い確率は0.3%と低いせい。PUはだいたい80連か遅くても160連頃のタイミン
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実際に関係者から聞いた話なのだが、いま、底辺のソーシャルゲーム会社は大変なことになっているらしい。底辺じゃない会社もそれなりに大変なものかも知れないが、底辺の会社はそれどころの騒ぎではないようだ。 まず、プログラマーの力量に合っていない。 ﹁ソーシャルゲーム(の開発を)舐めんな﹂みたいな話は大手の開発会社のプログラマーからよく聞くが、人数がある日突然何万ユーザーも増える。このへんの流入する人数の調整が利かない。 もともと何十万人規模の接続をさばくには、MMORPGなどのオンラインゲームよりもシビアであり(普通、MMORPGでもワールドがわかれていて、1つのサーバーの常時接続人数は数千人規模に収まるので)、大人数になったときにうまくスケールアウトするように設計するためには、ゲームシステム自体がそのへんを考慮してうまく練られていないといけない。 ところが、底辺ゲーム会社だと、社長がそのへんの理
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パチンコジャーナリスト・POKKA吉田氏の新刊﹃パチンコが本当になくなる日﹄の発売を記念し、日刊SPA!編集部はカジノ研究者の木曽崇氏、ブロガーのやまもといちろう氏をお呼びして座談会を設けた。だが、野球好きのPOKKA吉田氏とやまもと氏、ギャンブル界代表の木曽氏の集いゆえ、話はパチンコから離れ、最近世を騒がせているプロ野球とギャンブルの問題から始まった。 POKKA吉田‥試合前に組んだ円陣で声出しをした人間に、試合に勝ったら選手全員が5000円を支払い、逆に試合に負けたら声出しをした人が全員に1000円を支払うという行為について、まるで刑法の理解が足りないコメントが巨人と阪神から出ていました。﹁刑法が定める賭博にはあたりません﹂みたいに聞こえかねない。アンタは何様なんですか、法務省ですかってツッコまれてもしょうがない内容じゃないですか。 木曽崇‥中日のように、ノック中のエラーによる罰金をプ
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コナミ︵現・コナミホールディングス︶、カプコンと渡り歩き、ゲームソフト開発会社のゲームリパブリックを設立した、ゲームプロデューサーの岡本吉起氏。4月2日付当サイト記事﹃大ヒット﹁モンスト﹂生みの親、借金2ケタ億円でゲーム業界から消えていた過去とドン底人生﹄では、会社が破綻し、数十億の負債を抱えて心身ともにドン底に落ちたところまでをお伝えした。 しかし、岡本氏はその“潜伏期間中”にミクシィと手を組んで﹁モンスターストライク﹂を開発、世界的にもトップクラスの売り上げを叩き出す。﹁モンスト﹂のコンセプトや運営ノウハウ、そして現在のソーシャルゲーム業界に至るまで、岡本氏の話は続く。 まったく違うソシャゲの世界、理解するのに3年 –会社が破綻し、一時は﹁行方不明﹂とまで言われていました。 岡本吉起氏︵以下、岡本︶ ある会社に所属はしていたのですが、気力もなく、仕事はほとんどしていませんでした。﹁39
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山本‥ユーザーさんに楽しんでいただくために全体の収益性を確保しなければならない。そのためには高額課金者が必要で、そういう人たちに納得してもらえるようなゲームシステムを作らないといけない。ソーシャルゲームって、そういう事業構造じゃないですか。 その中でユーザーさんは、より強い武器やアイテム、キャラクターが欲しいと願い、1回、300円のガチャを回す。このくらい引いたら出るだろうと期待して、頑張って引く。出ませんでした。じゃあ、出るまで頑張ろうとなる。少ない金額でそのアイテムが当たるかもしれないという期待を抱かせる。これが、射幸性なんです。 ﹁確率表示なくして射幸性は制限できない﹂ 山本‥300円という小口で取れる可能性があると思うからお金を突っ込む人が出るんですけれど、今これが問題になっていて、まず大前提として、その確率は明示されるべきだと思うんです。まずは出現確率の表示をしなければ射幸性は制
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新年明けてから﹁オンラン賭博時代の幕開け!?宝くじのオンライン販売スタート﹂、﹁オンラインで息を吹き返す公営競技業界﹂という2つの記事を書いた流れで、次は風営7号業種︵パチンコ、雀荘等︶のネット展開について論考する原稿を準備していたわけですが、ここ数日でソシャゲ業界が引き起こした騒動によってほぼ全面記事の書き換えです。どうしてくれるんだ、コノヤロウ。 まずは、ここ数日で噴出した事案をご紹介。 一つ目の事案が、年末年始に﹁グラブる?﹂という印象的な造語で大量TVCMを投入したサイゲームズ社によるグランブルーファンタジーです。ことの発端はCM投入に合わせて同ゲーム内で行われていたガチャインベントにおいて﹁出現率がUPする﹂と謳われていたレアキャラのうち一部のキャラクターの出現率が他キャラと比べて異常に下げられているという疑惑から始まったもの。これが景品表示法の定める﹁有利誤認﹂︵消費者に取引条
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追記‥一応この記事について,改変禁止と非営利のCC4.0であることを宣言しておきます.2chなどで引用なりしていただくのは問題ありませんが,まとめサイトに載せられるのがすげー腹立つのでこうしています.あと,改変されるといろいろとまずい部分もあるので,改変も禁止します.俗にいう引用をしていただくだけなら一切問題ありません.まとめサイト等に載るのが嫌なだけです.お察しください. この ページの文章 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。 以降本文です. こんにちは.朝起きたら北朝鮮の水爆実験よりもベッキー不倫騒動のほうが大々的に報道されていてちょっと引いたんですけど,Twitterを見たら更に別角度で燃え上がっている案件がありまして. グラブルが優良誤認と表記詐欺をやらかし炎上→消費者庁への通報開始→数十万円単位で課金した
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ときつみか/C95Day2東A52b @Denpatounokai そういえば昨日、ソシャゲの課金パターンに応じてガチャの出玉を操作するアルゴリズムの存在についてSEの知人に聞かされて﹁ああやっぱり…﹂ってなりました。 2016-01-01 20:00:16 ときつみか/C95Day2東A52b @Denpatounokai SEの人に聞かされたソシャゲの話でしたが、中には﹁ごく一部のプレイヤーの課金額が飛びぬけていてたった3人のプレイヤーだけで全収益の7割を叩きだしてる﹂ゲームがあり、そこでは﹁その3人のプレイヤーが好みそうなキャラを描いてくれ﹂と絵描きに発注したりまでしたそうです。オーダーメード… 2016-01-01 20:01:09
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︻山本一郎︼グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる ライター‥山本一郎 山本一郎です。年始に株価は下がりましたが,体重は上がりました。 渦中の﹁グランブルーファンタジー﹂。全体の売上がいくらなのかもよく分からない化け物タイトルだ ところで,大型ソーシャルゲームとして知名度も高い,Cygames︵サイゲームス︶が開発・運営する﹁グランブルーファンタジー﹂︵通称‥グラブル︶ですが,年始より盛大にやらかしたということで騒ぎが広がっております。グラブルでトラブルって感じですねHAHAHAHAHA。 冒頭から大爆笑ギャグを披露しておいてなんですが,Cygamesは過去にも問題を起こしております。それは2014年2月4日,スクウェア・エニックスと“共同開発”した﹁ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト﹂において,有償で回す高額ガチャのイラストとして貴重な
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1年ぶりとなります。ソーシャルゲーム開発者のアルベルトです。 前回に記事を書いてから、運良く幸せな方向で忙しくなることができまして、年末になってようやく休めたので筆を執りました。 前回から間が開きすぎてしまったので、1回話題をリセットしまして、儲からないソーシャルゲームの一生について書いて見たいと思います。 ﹁累計100万DL突破!﹂ ﹁あのゲームの月商は○億円!﹂ などなど、ソーシャルゲームの世界は景気が良く、とても儲かっているイメージがあると思います。 そんなイメージ通りの会社があるのは紛れもない事実です。 しかし、世に存在するソーシャルゲームの大半はイメージ通りではなく、死ぬか生きるかの瀬戸際にあることをご存じでしょうか。 今回は、多数派の儲からないゲームの一生を順を追って説明したいと思います。光あれば闇もあるのを知っていただければ幸いです。 今回の記事では、前提条件は下記のようにし
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初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、﹁堅物教授に褒められる﹂という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま
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