裁判と疑惑に関するvabo-spaceのブックマーク (2)
-
きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。﹃週刊文春﹄﹃文芸春秋﹄の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に﹃文春の流儀﹄。 元文春編集長が﹁今﹂語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での﹁気づき﹂﹁教訓﹂を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松本人志氏が﹃週刊文春﹄による性加害報道を受け、発行元であ
-
お笑いコンビ﹁ダウンタウン﹂の松本人志︵60︶が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。 同誌は2015年冬、松本人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。女性が﹁性的暴行暴力を受けた﹂とする証言を掲載した。その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で﹁性加害疑惑﹂報道を続けている。週刊文春編集部は﹁一連の報道には十分に自信をもっている﹂などとしている。 吉本の発表によると、松本側は訴訟を通じて、性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしている。 以下、吉本興業全文 ﹁当社所属タレント 松本人志に関する
-
1