虚構新聞に関するvifam84のブックマーク (9)
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桃太郎は5日、鬼退治の効率化を図るために、全お供の約67%に当たる犬とキジを解雇したことを発表した。両名に対して﹁感謝の意を表する﹂としながらも、﹁時代の変化に対応するためには、人員の見直しが必要だった。今後はAIを効果的に活用していく﹂と説明した。 桃太郎は、鬼退治の業界でトップの地位にあるが、近年は競合他社の台頭や消費者のニーズの多様化により、業績が低迷。これまで犬とキジと共に鬼ヶ島に渡り、鬼たちと戦ってきたが、﹁時代遅れで非効率的だ﹂と、従来の方法を自己批判した。 今後について﹁最新の技術や戦略を取り入れて、鬼退治の品質とスピードを向上させる﹂と宣言。ドローンやAIなどを活用して、鬼ヶ島への移動や鬼たちの位置把握などを効率化するという。また、鬼退治の対象も﹁単に暴れるだけの鬼ではなく、社会的な問題を引き起こす鬼や、人間に擬態した鬼など、より高度な鬼にも対応する﹂と述べた。 一方、解雇
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神戸名物カスタードプリンの販売促進のために結成した神戸出身の女性グループ﹁プリン娘。﹂が19日、大阪市庁舎を訪れ、橋下徹大阪市長と面会した。6人グループ﹁プリン娘。﹂は、昨年春に結成。平均年齢17歳の彼女たちは、神戸の港をイメージしたセーラー服をトレードマークに、神戸プリンを神戸牛などと並ぶ地元の名産品として知ってもらおうと全国を回って活動中だ。 この日、市庁舎に到着した﹁プリン娘。﹂を玄関で出迎えたのは、橋下徹大阪市長。市長直々の出迎えに﹁プリン娘。﹂のメンバーも驚きを隠せなかったが、橋下氏の笑顔に緊張もやわらいだ様子。 面会室に通された﹁プリン娘。﹂のメンバーは、この日のために持ってきた通常の3倍近い大きさの﹁特大神戸プリン﹂を披露。さすがの大きさに橋下氏も一瞬目を丸くしたものの、﹁僕、プリンが大好きなんですよ﹂と笑顔で話しながら、大きなプリンの山をどんどん平らげていった。 記者から
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違法ダウンロードへの刑事罰導入や、私的目的のDVDリッピング︵データ吸い出し︶を違法行為とした改正著作権法が、15日の衆議院本会議に続き、20日の参議院本会議でも可決・成立し、10月1日から施行されることが確定した。だが、賛成票を投じた国会議員の8割以上が﹁リッピング﹂を、鍵を持たずに開錠する﹁ピッキング﹂と誤認するなど、デジタル技術に対する知識がずさんであることが本紙の調査で明らかになった。 本紙では改正著作権法が参院で可決された20日、衆参両院の国会議員722人に対し、FAXで緊急アンケートを行った。有効回答数は633人︵87・7%︶だった。 アンケートでは、まず今回の改正著作権法への賛否を確認。633人中629人が賛成票を投じていた。 続けて今回の改正案について、基本的な知識を問う質問を行った。質問内容は以下の通り。 ︵1︶今回の法案で複製の対応が分かれた、CD、DVD、Blu-ra
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2004年以来8年ぶりの6月上陸となった台風4号だが、ここ数年、台風接近のさなかに田んぼや用水路の見回りに出歩いて命を落とす人が増加傾向にあることが、消防庁の調べで分かった。同庁では引き続き﹁台風が近づいているときは、絶対に田んぼや用水路を見に行かないでほしい﹂と、警戒を呼びかけているが、増加の理由はいまだ不明だ。 消防庁と農林水産省が共同でまとめた﹁2012年版台風白書﹂によると、台風接近中に田畑や用水路に異常がないかを調べるため外出した結果、河川の氾濫に巻き込まれて命を落とした人は、統計を始めた2000年の8人以降、増加傾向にあり、2011年には過去最悪の26人を数えるまでになった。 犠牲者数が増加している事実は消防庁も5年ほど前から把握しており、台風接近中には田畑や用水路に近づかないよう継続的に指導している。特に2010年からは、テレビやラジオ各局に対し、台風接近中の外出を控えること
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匿名掲示板のコメントを抽出・編集した﹁まとめサイト﹂向けに、書き込みの著作権を放棄し﹁転載自由﹂をうたった新しい匿名掲示板﹁転載ちゃんねる﹂が5日オープンした。﹁村八分SNS﹂などで知られる、管理人の﹁ひらゆき﹂氏は﹁昨日の2ちゃんねる騒動で﹃転載禁止﹄と名指しされたブログ管理人も気軽に利用してほしい﹂と話す。5日にサービスを開始した匿名掲示板﹁転載ちゃんねる﹂の規約によると、掲示板内の文章・図画について﹁書き込んだ本人、および本サイト管理人は全ての著作権を放棄し、あらゆるサイト・ブログでの転載・利用を許可するものとする﹂と定めている。同様の匿名掲示板として知られる﹁2ちゃんねる﹂では、書き込んだ文章の著作権は運営側にあるとしており、過去にはこのような書き込みをまとめた書籍﹃電車男﹄などの出版につながったこともある。 ネット上では、2ちゃんねるに寄せられたコメントを編集し、読みやすくまと
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今月16日、大阪市が市職員に入れ墨の有無を尋ねた調査に対し、﹁入れ墨をしている﹂と回答した市職員が110人にも上った問題で、27日、市のプロジェクトチーム︵PT︶はこのうち男性1名について、入れ墨を隠すことを頑︵かたく︶なに拒否したとして、分限免職の処分を下すよう、橋下徹大阪市長に答申した。この答申を受け、6月中にも正式に処分が発表される見込み。 市の服務規律刷新PTでは、入れ墨を認めた職員について、入れ墨が外に見えないよう服装に注意するなどの対応策を呼びかけるとともに、隠し切れない場合は職員を人目に触れない部署へ配置転換するなどの措置を検討している。 今回、分限免職処分の対象になったのは、市が保有するプロレス団体﹁大阪市いてまえプロレス﹂に所属する20歳の男性プロレスラー。男性は市の調査に対し、額に﹁肉﹂という文字の入れ墨があると回答していた。 これに対し市側では、入れ墨を消すよう数度に
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2012年5月14日付本紙記事﹁橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化﹂が、ツイッターなどを通じて広く情報が拡散されることとなった。本紙の場合、個別記事へのアクセスは1週間あたり1万~2万件だが、当該記事は初日で10万件、3日間累計で16万件にものぼる大規模なアクセスが発生し、一時サイトの閲覧が不可能になるまでに至っている。 本紙編集部では、これ以上情報拡散が進めば、予期できない影響を及ぼす可能性が高いと判断。主な拡散元となっているツイッターを通じ、当該記事について﹁お詫び﹂を掲載した。 だが、今回通算3度目となる﹁虚構新聞の謝罪﹂そのものにニュースバリューがあるとして、一連の経緯をItmedia﹁ねとらぼ﹂他ニュースサイト、ニュースブログが報道。とくに前出の﹁ねとらぼ﹂記事がヤフーニュースの見出しトップを飾ることとなり、かえって本紙に対する注目を集めることになった。 その後、本紙へ
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虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞の本﹃号外! 虚構新聞﹄ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され
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※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ﹁︻お詫び︼虚構新聞の更新を一時停止します。大きくなりすぎました。﹂ 虚構新聞の編集長を名乗るブログに5月15日、このようなエントリが書き込まれ話題となっている。この原稿を書いている時点で、2500人以上がこの記事をリツイートしており、虚構新聞の公式Twitterアカウントでは﹁その予定はない﹂と即座に更新停止を否定した。虚構新聞のサイトは一時、真偽を確かめるためかアクセスが集中し画像などが表示されにくい状態となった。 ︻お詫び︼虚構新聞の更新を一時停止します。大きくなりすぎました。 虚構新聞の公式Twitterでは即座に否定 虚構新聞と言えば先日掲載された﹁橋下市長、小中学生にTwitter義務化﹂という記事が大きな話題になったばかり。上記ブログでは﹁私が﹃冗談を続けれ﹄ば続けるほど、人々の心から﹃冗談が消え﹄ていきました。﹂、
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