![何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bcf9408f1d94be1af3cb54de15bac268028d7719/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffindy-shimada%2F20240626%2F20240626171128.jpg)
ブログサービス「はてなブログ」やソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、SaaS型サーバー監視サービス「Mackerel」などの有名サービスを開発・運営する株式会社はてな。 同社は他にも、株式会社KADOKAWAと共同で小説投稿サイト「カクヨム」を、株式会社集英社と共同でマンガ家のための作品投稿・販売プラットフォーム「マンガノ」を開発するなど、技術力やシステム構築の実績を活かして大手企業との協業を積極的に行っています。 はてなのCTOである大坪弘尚(通称:motemen)さんは、2008年に同社へと新卒入社して以来、15年近くにわたりプロダクト開発を支え続けてきました。そんな大坪さんに、過去に行った組織的・技術的意思決定のなかで印象に残るものを聞きました。 エンジニア自身がプロダクトオーナーシップを持てるように――今回のインタビューでは、過去に取り組んだ組織的・技術的意思決定
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久々に記事を書いてみました。スタートアップの経営者やCTOというポジションを今担っている人、これから目指す人向けに私見をまとめた乱文です。直近はCTOというよりも、もはやポジション名もわからないなにかになってしまい、人事や総務、マーケティング、各事業の経営管理など職責を広げすぎてしまいましたが、今回は自分にとってのCTOの職責として重要なものとは何かを考えてみました。 要点事業をスケールさせるためには、まず組織とプロダクトの設計が相互に影響し合うことを理解する。その上で事業構造の理解から、より素早く改善すべきレバレッジが効くポイントを見出し、その改善が最も素早く進む組織とプロダクトのアーキテクチャを同時に設計する。こうしたプロダクトと人、事業の3つを理解しながらアーキテクチャ設計することがCTOとして重要な職務の一つだと考えています。 事業とCTO先日、スタートアップ界隈を見ていて下記のも
みなさんはAkamai Technologies社をご存知だろうか? http://www.akamai.com/ http://www.akamai.co.jp/ Akamai社は高速なコンテンツ配信を請け負っている会社で,同社の保有する数万台のサーバリソースを利用しての大量の画像や大規模なストリーム配信を得意としている. アメリカではGoogleやYahoo!やMicrosoft,日本ではYahoo!Japanやmixiなどたくさんの会社が利用をしていて,インターネットを陰で支える縁の下の力持ちといった会社だ. 同社が提供するFreeFlowやFirstPointと呼ばれる配信サービスはまさにAkamai(ハワイ語でCoolの意味)というにふさわしく,初めてそのバックのテクノロジーを教えてもらったときは目から鱗が落ちる思いだった. ところで9/11は言うまでもなく米同時多発テロが起きた
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