結城浩さん﹃数学ガール﹄を買った。 普段、自分はKindleで本を買う。 しかし、今回は紙の本を買った。 それは自分だけではなく、中2長男にも読ませてみようと思ったからだ。 親が子どもにできるのは、刺激を与えるぐらいだ。 具体的には、好奇心を刺激する本を与えるぐらいか。 与えても、子どもが読むとは限らない。 そこは子ども自身の意思に任せるしかない。 読書の無理強いをしても無意味だ。 届いた本は、意外とでかかった。 これって﹃知の技法﹄とか、学術書の大きさなのかな。 早速、長男に勧めてみたところ、﹁無理﹂と秒殺された。 まあいいや。 とりあえず自分が読んでみよう。 読了したら、本棚に置いておこう。 いつか長男がふと手にするかもしれない。 そうした環境を作ることだ。 小5長女の方が興味を持っている。 子育ては親の思い通りにはならない。 そこがおもしろい。 数学ガール (数学ガールシリーズ1)
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