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「野宿しろということか」乗客怒り 運転取り止めの東海道新幹線、近くのホテルも満室 16時間後に運転再開 2023年6月2日 21:50
近くにあった町唯一のスーパーが閉店した京都府伊根町本庄上のガソリンスタンドが、夏場に子どもたちがアイスクリームを買って味わえる場所を残そうと、新たに機材をそろえ、価格を抑えて売り始めた。子どもらは「学校のみんなで来られる。暑い日もすぐ買えておいしい」と話し、店に笑顔が咲いている。 本庄上では4月末に「JA全農京都Aコープいね」が閉店。近くに食料品店はなく、最寄りのスーパーは10キロ先の宮津市となった。近くでENEOS(エネオス)本庄SSを営む三野成彦さん(45)は閉店を知り、真っ先に「(車を運転できない)子どもや高齢者が買い物をできなくなる」と考えた。特に子どもたちが遊びついでにアイスを買える場所が近所に要ると、販売を決めた。 仕入れは月1度、往復50キロの道のりを与謝野町まで出向き、発泡スチロール5箱を満杯にして、溶ける前に急いで戻る。アイスを並べる冷凍ショーケースは、宮津市内の閉店した
滋賀県草津市矢橋町の森脇町内会が、新しい入会者に60万円の納入を求める内規を2006年から定めていることが18日までに分かった。当時の集会所建て替え時のコスト負担と同額で実質的な「入会費」といえる。周辺の町内会の入会費よりも高額なため、一部住民や識者から「転入者の入会制限につながる」との声が上がっている。 森脇町内会(25戸)は、矢橋町内会(約470戸)の下部組織の「組」と呼ばれる13町の一つ。住民によると入会金は組ごとに定められ、森脇町以外は約2万円までで、不要の町もあるという。 同町が高額な入会費を求める発端となったのは、同年の集会所建て替えだ。建設費は約2千万円で、財源に近隣の下水処理施設整備で払われた県補償金(1戸当たり30万円)と町内各戸の2年間の積立金(同約30万円)を充てた。この時、町内会の内規が改定され「(新規入会者については)集会所建設経費として1戸当たり金60万円を町内
第2次世界大戦中に細菌戦の研究をした「731部隊」を本部とする旧関東軍防疫給水部(関防給)について調査している滋賀医科大名誉教授らが19日、戦後に政府が作成した関防給に関する公文書を発見し、組織機構や支部の隊員の所属、敗戦前後の行動の一端が明らかになったと発表した。支部で細菌を生産していたことも公文書で初めて裏付けられたという。「不明な点が多い組織の隊員一人一人の情報や、元隊員の証言などの根拠となる文書で、歴史を検証する上で意義深い」としている。 公文書は1950~51年に作成された「関東軍防疫給水部部隊概況」。滋賀医大名誉教授の西山勝夫さん(78)らが昨年、国立公文書館で見つけ、今年3月までに公開された計41枚を分析した。 公文書から、関防給は本部と五つの支部などから成り、それぞれの組織機構も裏付けられた。大連支部については「終戦時迄(まで)主として細菌の研究及(および)生産に住じていた
イワガキが入ったタンクの前で、トスレックの中尾部長(右)と実験の経過を振り返る生徒たち=京都府宮津市上司・海洋高 電子部品メーカーのトスレック(京都市南区)は25日、極小の泡を使ってカキの内部からノロウイルスを取り除く技術を開発した、と発表した。カキを提供するなど研究に協力した海洋高(京都府宮津市上司)で成果報告会を開き、主産地の広島県の漁業関係者らと共に、ウイルス除去の原理や実用化に向けた取り組みを確認した。 研究は、同社や同高、専門家らでつくる研究グループが昨年4月から始めた。直径1ミクロン未満(ミクロンはミリの1000分の1)の微細な気泡「ウルトラファインバブル」を、均一に発生させる同社独自の装置を活用した。マイナスの電荷を持つ気泡がカキの内部に入り込み、プラスの電荷を持つウイルスに吸着させ、カキの体外に排出させる仕組み。 実験は、ノロウイルスと構造や大きさが近い代替ウイルスを感染さ
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