![藤井四段が研究、大名人vs“新宿の殺し屋”の伝説的棋譜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb3f630b79691d25c3e66810c14ad3a4c5c4c706/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.news-postseven.com%2Fuploads%2F2017%2F07%2Fkyodo_koikejumei.jpg)
“自民党のドン”と選抜高等学校野球大会「春のセンバツ」には意外な物語があった──。アルプス席で溌溂と踊るチアリーダーは甲子園の風物詩だが、その起源は今から65年前、あるセンバツ出場校の応援団長による発案だった。その人こそ自民党の二階俊博幹事長(82)である。 1956年2月、二階氏の母校・和歌山県立日高高校のセンバツ初出場が決定した。和歌山放送報道制作部編著の『地元メディアが見た 二階俊博 力の源泉』(創藝社刊)によれば、当時2年生で新聞部に所属していた二階青年は、野球部から頼まれて応援団長を引き受けることに。 それまで応援団がなかったため、大学の応援団に所属するOBに指導を依頼し、自身は甲子園への応援団の旅費の資金集めも買って出た。 さらに女子生徒による“チアリーダー”を企画。当時は女性が人前で踊るなど考えられなかった時代で、報道陣の取材が殺到したという。チアリーダーは同級生8人が集まっ
開幕が3か月遅れた今年のプロ野球も、いよいよシーズンは残りわずかになり、ポストシーズンに関わらない球団は早くもストーブリーグに突入している。巨人の独走を許した阪神タイガースは、福留孝介や藤川球児らベテランがチームを去ることが決まっており、新しいチーム作りが動き出している。 ベンチだけでなく、揚塩健治・球団社長がチーム内でコロナ感染が相次いだ責任を取って辞任することになり、フロントの大改革も同時に進むことになった。この社長辞任については、親会社である阪急阪神ホールディングスの角和夫・代表取締役会長グループCEOの鶴の一声で決まったと見られており、すわ「阪急がついにタイガースの経営に乗り出してきた」と球界内外で注目の的になっている。 阪急はもともと「阪急ブレーブス」を所有し、一時期は黄金時代を築いてパ・リーグの雄だったこともある。再び球団経営に意欲を見せるのもおかしくないが、阪急と阪神は本業の
「九段」という将棋界で最高段位にあるプロ棋士が起こした“カンニング騒動”。渦中の三浦弘行九段(42)は反論文で身の潔白を訴え、将棋連盟やスポンサーもそれぞれの思惑を抱えて大混乱に陥っている──。 対局中に席を離れ、スマホで将棋ソフトを使ってカンニングしたとの疑いで、10月12日に日本将棋連盟(以下、連盟)から今年12月末までの出場停止処分を受けた三浦九段。疑惑が出始めたのは、今年夏のことだった。 「対局中に頻繁に席を立つようになり、『三浦九段は将棋ソフトを見ているのではないか』という噂が流れ始めた。8月には全棋士に対して『対局中の離席を控えるように』との通知が出されたが、それは三浦九段への警告の意味が含まれていたと思う。実際に7月以降の主要な対局における三浦九段の指し手をある強豪ソフトで解析してみると、不自然なまでに指し手が一致していた」(連盟関係者) 『ドキュメント・コンピュータ将棋』(
66年ぶりの五輪連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞予定で、サイン入りスケート靴をオークションに出せば850万円を超え、売り上げは寄付。一挙手一投足が「完璧」「王子」という超人・羽生結弦(23才)が留年の危機を迎えている。 羽生は現在、早稲田大学の現役の学生だ。国際スケート連盟のプロフィール欄にも「大学生」と明記されている。 「高校卒業時点で企業に所属することもできましたが、アスリートこそ社会性を身につけるべきだと、進学を決めました。早稲田大学を選んだのは、トリノ五輪金メダリストで高校の先輩でもある早稲田OGの荒川静香さんの影響。2013年に一般入試を受けて合格しました」(フィギュアスケート関係者) 今年は2018年。ということは…。 「春からは羽生くん、6年生になるみたいですね。とはいえ、早稲田には “4年卒業三流”という言葉があって、4年で卒業する人は三流、留年する人は二流、中退が一流といわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く