(もう先月のことになるが上智大学で開かれた、情報ネットワーク法学会デジタルジャーナリズム研究会のシンポジウム「アキバ事件で考える〜目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由」を聴講した。そのシンポジウムでの議論は非公開にというルールであったので中身は記せないが、淡々とした進行ながら有益な議論が聞けた。そのときのパネラーの一人に『ガ島通信』の藤代裕之氏がいた。彼の発言に強く印象に残ったものがあったのだが、同じ内容を含むエントリーがブログで書かれていたので、以下の情報を紹介する前に引用したい。こちらの「ジャーナリストとメディア(媒体)は切り離して考えたい」とするエントリーの中の「伝えたいことがあるなら、どんなことでもやるべきだ。ブログ、メール、チラシ、街頭演説、新聞だけがメディアではないのだから」という言葉がそれだ。それは自己規制によって情報発信をためらう知人の新聞記者に向けてアドバイスした言葉
県は26日、甲府駅北口に県立図書館と高度情報化拠点を併設する「高度情報エリア整備方針」を打ち出すとともに、図書館の収蔵能力と閲覧席数を現在の約3倍の110万冊、330席とする「新県立図書館整備計画素案」を策定した。図書館新設問題は昨年1月の知事選で争点となった懸案事項だったが、ようやくまとまった格好だ。 整備方針では、図書館は県が建設して平成24年秋を開館目標とする一方、高度情報化拠点は民間事業者に整備させるとした。同拠点には県外の大手通信企業を誘致し、地元企業のオフィスや生涯学習施設、大学講義室などを事業者の提案を踏まえて入居させる。また計画素案では、図書館にワインやジュエリーの書籍をそろえ、子ども読書支援センターも設置。9月15日まで県民から意見を募るパブリックコメントを行う。 横内知事は「(前知事の計画と)内容は似通ったものもあるが、考え方はかなり変わった」と強調した。
ビッグサイトの会議棟6階で、11:00〜13:20ぐらいまで行われた、拡大準備集会に行ってきました。 大まかなまとめは以下の通り。 ■コスプレ広場変更と企業スペース拡大について 会場の効率的な利用、企業スペースの混雑緩和などが理由でした。 ■表現規制問題に対する取り組み 署名を中心に、活動内容の紹介や準備会の考え方について ■米沢嘉博記念館について 計画の概要や、コミケットとしての見本誌の扱いを含めた協力体勢について ■コミケットスペシャルについて 開催地を公募する予定とのこと 目新しいことはコミケットスペシャルぐらいでしょうか。 あと、入場列の圧縮はやり過ぎて危険でしたよー、とここだけは主張したい。 詳しい発言内容はコチラへ→ また、聞き損ね、微妙なニュアンスの捉え違いなどで、準備会の本意や、他の方のレポートと内容が異なる場合があります。あくまで私のメモ程度と受け取っていただければと思い
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