政治家などへの働きかけと言うとどうしても永田町に張り付いてロビイングしたりある程度の数と圧力で陳情して回ったり…ということである部分で考えが一致してるけど薄く広くいて群れられないので声にならない問題と言うのがかなりあります。 今回のJAXA云々もだし、児ポ法や著作権法の改悪問題にしても反対の人は多いのに反対サイドのまともな圧力団体がないので反対の声が国政に届かない(児ポ法については有志連合の相当な努力で声が届きつつありますが)。 最大の問題は、議員の大半は特定地域や特定団体の利害代表であったり政治的な意図で員数を増やすためだけの要因であったりして、我々の訴えたい問題に対して殆ど勉強しないで法などを通すことが大半だと言うことです。 何しろもの凄く少ない人数で(人口十万人辺りの議員数は日本がワーストに近い)もの凄い数の法案を通すのですから、自分の専門外の事については党や政府の中で声の大きな人が
前の記事 「神に助けられた核開発の父」核闇市場の構築者カーン博士のサイト 肌を黒くしたい人たちが乱用:「メラニンを増やす薬」が臨床試験へ 次の記事 地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見 2009年2月 4日 Clara Moskowitz 惑星の恒星面通過の想像図と通過時の光度変化。提供:フランス国立宇宙研究センター(CNES) これまで観測されたもののうちで最も地球によく似た太陽系外惑星が発見された。大きさは地球の大きさの2倍以下で、その密度も地球に近いと考えられている。 この惑星『COROT-Exo-7b』は、390光年離れたところにある、太陽によく似た恒星の周囲を軌道を描いて回っている。 欧州宇宙機関(ESA)などの探査衛星『COROT』(コロー)による最近の調査における成果だ。 「われわれは初めて、地球と同じ意味で『岩石から構成される』惑星を確実に発見した」と、ESAのCOROTプ
身体が交替する錯覚:視覚の交換実験が示すもの 2008年12月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 別の人(またはマネキン)に取り付けたカメラの映像をストリーミング表示するゴーグルを装着した被験者は、カメラがつけられている方を自分の身体だと感じることがある、との研究結果を神経科学者が発表した。 しかもこれは、あやふやな、哲学的な意味だけではないのだという。被験者が体験したのは測定可能な生理学的変化だ、と論文には記されている。 オープンアクセス(無料公開)方式の学術誌『Public Library of Science One』に掲載された論文の執筆陣はこの研究について、未来の人間とロボットの協調にとって重要な意味を持つものとなる可能性を秘めたものだと述べている。さらにこの研究は、シンギュラリティー(技術的特異点)を過ぎたら自分
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