1960年代末から1970年代はじめにかけて、早川書房から「世界SF全集」というものが出たわけですが(正確には何年から何年の間に刊行されたか、ちょっと調べられなかった)(追記:「1968.10〜1971.8の間」だそうです。コメント欄参照)、 →世界SF全集(1〜26) →世界SF全集(27〜35) →早川書房(Hayakawa Shobo)/全集(Complete Collection) これの「短編集」に収録された作家以外の享年などについて調べてみる。ミスなどがありましたらご教示を。 1 ジュール・ヴェルヌ(1828年2月8日 - 1905年3月24日)享年77 2 H.G.ウェルズ(1866年9月21日 - 1946年8月13日)享年79 3 コナン・ドイル(1859年5月22日 - 1930年7月7日)享年71 4 ヒューゴー・ガーンズバック(1884年8月16日 - 1967年8
きのうから24時間ライブ配信の始まったウェザーニューズの「SOLiVE24」。昨晩、無料アプリケーションをダウンロードして、さっそく見始めた。 この「SOLiVE24」では、番組のあいまあいまに屋外カメラから撮った夜景が映るのだけれども、そこで流れる音楽が気になった*1。どうも初音ミクとかそういうボーカロイドソフトで作成した楽曲っぽいのだが……調べてみたら、わりとあっさりと判明。「So Labyrinthine」という曲で、ニコニコ動画でも視聴が可能です。楽曲を提供したのはshu-tさんという方だとか(ご本人のブログのエントリを参照)。 で、もう一つ気になったのが、屋外カメラからの映像はどこの風景か、ということ。夜景を見ただけでも、お台場とか東京都内のそれとはちょっと違うことに気がついた。ウェザーニューズの所在地を調べてみたところ、本社は東京都内ながら配信自体は千葉市幕張のグローバルセンタ
「隣の家の少女」 ジャック ケッチャム 「黒死館殺人事件」 小栗虫太郎「異邦人」 カミュ「果心居士の幻術」 司馬遼太郎「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ「ドグラマグラ」 夢野久作「檸檬」 梶井基次郎「大製鉄所―橋本雄介小説集」 橋本雄介「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン「十角館の殺人」 綾辻行人「豹頭の仮面」 栗本薫「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘 「車輪の下」 ヘッセ「玩具修理者」 小林泰三「罪と罰」 ドストエフスキー「封神演義」 安能務訳「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩「赤い影法師」 柴田錬三郎「ファウスト」 ゲーテ「老人と海」 ヘミングウェイ「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「EGコンバット」 秋山瑞人「蝿の王」 ウィリ
弊社発行のコミックス『イキガミ』が、星新一先生の小説集『ボッコちゃん』(新潮社刊)所収の短編『生活維持省』に似ているとのご指摘を、本年4月、新潮社様を通じまして、星先生のお嬢様である星マリナさんからいただきました。 しかし、『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。 『イキガミ』は、間瀬氏が2004年8月にヤングサンデーに発表した読み切り作品『リミット』がもとになったものです。 間瀬氏はかねてから現代社会において“命”の価値があいまいになっていると思っておりました。「命を大切に」と声高に言われる一方で、弱者切り捨て、凶悪犯罪の増加など、現実に起きている現象は「命を大切に」というスローガンとはかけ離れています。命とは本当に重いものなのか、大切なものなのか、大切ならばその命とどう向き合えばい
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