![アマゾン「音声AI経済圏」止まらぬ進撃 —— 電子レンジで白モノ家電参入に隠された野望](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06c82f482b312113429d7b726aeed8a30e79b3e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fbi%2Fdist%2Fimages%2F2018%2F10%2F04%2F06.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)
ロボットブームはコンシューマーレベルにも降りてきている。それを象徴するかのような製品が今年(2017年)、2つ現れた。デアゴスティーニの「ロビ2」と、講談社の「ATOM」である。どちらもパートワーク、すなわちばらばらの部品が週刊で届いて、ユーザーが自分で部品を組み立てる製品だ。「ロビ2」は6月6日に創刊予定。講談社「ATOM」は4月4日に創刊され、発売中である。どちらもドライバー一本で組み立てられる。 合計の値段は税込でみると、「ロビ2」が全80号でおおよそ17万円強、講談社の「ATOM」が全70号でおおよそ20万円弱となっている。ただしATOMは、完成後もサービスをフル利用するためには月額料金が別途必要となる。 講談社の「ATOM」については発表時にも触れたが、ここでもう一度、2つを並べて見てみよう。 15万体売れた人気作の第2弾、ネットにつながらなくてもよいとの判断 「ロビ2」は大成功
シャープは2016年6月29日、ロボット型スマートフォン「RoBoHon(ロボホン)」のソフトウエア開発キット(SDK)を一般公開した。これまで法人向けに問い合わせベースで提供していたものを、一般ユーザーにも公開した形だ。アプリ自体の開発は、RoBoHonのユーザーでなくても可能。広く多くのユーザーを対象とすることで、今までにないアプリの登場を促す狙いがある。 RoBoHonの基本ソフトはAndroidを採用しているため、Android向けソフトウエア開発キット「Android Studio」に組み込んで利用する。ドキュメントのほか、ライブラリ、対話シナリオ記述ツールなどから成る。特徴的なのは、「HVML(Hyper Voice Markup Language)」と呼ぶシナリオ記述言語を規定している点。一般的なスマートフォンであれば画面に各種ユーザーインタフェース要素を描画し、これに対しユ
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