あとで読むと血糖値に関するwiz7のブックマーク (2)
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ダイエットや健康管理に有効と言われる﹁低GI食品﹂を知っていますか? 既に﹁低炭水化物ダイエット﹂や﹁低GIダイエット﹂にチャレンジしたことがあるなら、聞いたことがあるはず。また、糖尿病の患者さんに関わったことがあれば、触れたことがあるかもしれません。 糖尿病の血糖コントロールでは、HbA1c、空腹時血糖値、食後2時間血糖値の3つを参考に評価しますが、低GI食品は、食後の血糖値の上昇がゆるやかな食品のことです。WHOもその有用性を認めており、2003年には﹁過体重、肥満、2型糖尿病の発症リスクを低減させる可能性がある﹂というレポートを発表。食品メーカーはGIの低い食品を供給すべきと求めています。 糖尿病だけでなく、ダイエットにも有効な﹁低GI食品﹂ですが、正しい知識を持って選ばないと効果がありません。いざダイエットしよう!と思い立ったスーパーやコンビニで、あなたは低GI食品を正しく選べます
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糖質制限ダイエットなるものが流行していて、それで成功してる人も大勢いるみたいだ。 炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素のうち、脂肪を貯めこむホルモンである﹁インスリン﹂は炭水化物に反応して出てくるから、炭水化物を摂らなければタンパク質と脂質をいくら食べても太らない! だってインスリンが出てこないんだから! ……というのが糖質制限ダイエット(炭水化物抜きダイエット)の簡単な主旨。 これを聞いてみんなはどう思うだろうか? なにか、裏ワザというか、ちょっと良くないことをしてるんじゃないかというイメージを抱く人は多いと思う。炭水化物、タンパク質、脂質のどれもが必要な栄養素で、その一つだけを摂らないなんて人体に悪い影響が出そう……みたいな。 今回は﹃ヒトはなぜ太るのか?そして、どうすればいいか﹄という本を読んだ。個人的には、目を塞ぎたくなるような内容のものだった。しかしかなり面白い本なので、簡単に
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